経済

名護市に31階ホテル建設へ カヌチャがゼクスと共同事業

カヌチャベイリゾートがゼクスと共同でカヌチャベイホテル&ヴィラズ内に建設する新ホテル棟の完成予想図

 カヌチャベイリゾート(名護市、白石武博社長)は不動産開発業のゼクス(東京、平山啓行社長)と共同で名護市のカヌチャベイホテル&ヴィラズの敷地内に新たなホテル棟を建設する。2009年7月に着工し12年に開業予定。総事業費は160億円。

 新ホテル棟は31階建てで客室数は300の全室オーシャンビュー。1部屋当り広さは最低51平方メートルで、国内外の富裕層を主な対象にする。
 ゼクスは7月、カヌチャベイリゾートの株の24・6%を取得して筆頭株主となっており、今回の新ホテル建設は株式取得後初のカヌチャベイリゾートとの共同事業。両社は今後、ゼクスが計画中の豊見城市豊崎でのホテル建設にも協力していく考え。
 白石社長は「ゼクスは全国展開しておりシニア事業などの強みがある。当社のホテル運営のノウハウと合わせれば相乗効果が期待できる。さまざまなタイプの宿泊施設を造ることで滞在者の選択肢を増やしたい」と述べた。