一般社団法人プロモーションうるま
一般社団法人プロモーションうるまは、沖縄のうるま市に位置する島々で行われている様々な地域活性化プロジェクトに参加し、「地域シゴト体験」として地域活動をサポートする人材を募集開始します。
「うるま市」は、沖縄本島中部の東岸に位置し、人口は12.6万人で、沖縄県では3番目に人口の多い都市です。島しょ地域には、平安座島、宮城島、伊計島、浜比嘉島、津堅島が含まれています。ここ10年間で、島しょ地域では人口が急速に減少し、若者の流出と出生数の減少により、少子高齢化が深刻な課題となっています。
このため市は地域の活性化を図るために、自治会や事業者が行う地域活性化の支援を強化する取り組みを始めました。現在、「地域シゴト体験」というプログラムを通じて、島しょ地域に滞在し、自治会や事業者と協力して地域活性化に貢献する人材を募集(謝金あり)しています。
これらのプログラムに参加することで、地域の魅力を伝え、地域活性化に貢献することができます。ご興味のある方は、詳細をご確認の上、ご応募ください。
詳細は、「移住検討者向けWEBメディア「うるまで暮らす」をご覧ください。
■募集プログラム:
1. 伊計島:島の魅力を伝えるマップデザイナーを募集
2. 浜比嘉島:12年に1回の行事「ウフアシビ」を記録する写真カメラマン募集
3. PR:地域活動体験イベント「うるまアイランダーズ」のフォトライター募集
4. 宮城島:調整中
5. 津堅島:調整中
▷移住検討者向けWEBメディア「うるまで暮らす」
http://uruma-people.com/
詳細を見る
1. 伊計島:島の魅力を伝えるマップデザイナーを募集
「伊計島」では、コロナ後に観光客が増えていますが、観光案内所が限られています。このプロジェクトでは、島をもっと楽しめるような観光・歴史・文化・アートについてのマップを作成するデザイナーを募集中です。滞在中は、自治会長や地元の皆さんと交流し、地域を知る貴重な時間を過ごせます。
地域に興味のある方、島暮らしを考えている方、デザインが得意な方はぜひご応募ください。
2. 浜比嘉島:12年に1回の行事「ウフアシビ」を記録する写真カメラマン募集
12年に1回、干支が丑年の時に開催する行事「ウフアシビ」は、本来は2021年に開催予定でしたが新型コロナウイルスの影響で延期が続き、2024年に15年ぶりに開催されます。ウフアシビは3日間開催され、区内では道ジュネ―や舞台演武などが行われ、島に住む方も区の出身者も多く集まる比嘉区最大の行事です。
今回は、そんな貴重な行事である「ウフアシビ」を写真で記録し、次回は2033年に開催される島の行事を後世につないでいく事に協力してくれる写真カメラマンを募集します。
浜比嘉島のプロジェクト詳細はこちら
3. PR:地域活動体験イベント「うるまアイランダーズ」のフォトライター募集
毎月1回開催される「うるまアイランダーズ」体験イベントへの参加を通じて、写真と記事を制作していただけるフォトライターを募集しています。制作物はうるま市の移住関連WEBサイトで公開され、地域活動を支援するアイランダーズたちへ届けられます。
「うるまアイランダーズ」体験イベントは、島出身者や移住者、地域での活動に関心がある方々を対象とし、2024年10月~12月にイベントが開催されます。
求ム!島の新たなアイランダーズ! 島で生まれ育った方、島への移住者や、本島に暮らしながら島に通いながら、地域の活動を行う方々に敬意を表し「うるまアイランダーズ」と名付けました。
2024年10月~12月までの間、毎月アイランダーズの方々の活動を体験するイベントを開催します。
PRプロジェクトの詳細はこちら
4.その他調整中のプロジェクト
「宮城島」「津堅島」のプロジェクトは現在調整中で近日公開予定です
実施の流れ
プロジェクトごとに実施時期は異なりますが、概ね下記のスケジュールで進みます。詳細はプロジェクトごとに募集ページをご覧ください。
うるま市島しょ地域ってこんなところ
主催・お問い合わせ
一般社団法人プロモーションうるま沖縄県うるま市で「100年後のうるまをつくる」を理念に掲げ、“地域プロデューサー”の役割を担い「もの」「 ひと」「まち」の育成および連携・連動させることで、うるま市民によるうるま市の為のまちづくりをグランドデザインします。
https://promo-uruma.com/