電子新書『幻影の辺野古マネー』をリリース


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琉球新報デジタルは、注目された連載や特集記事がまとめて買いきりで読める「電子新書」を販売をしている。一連の連載は、琉球新報デジタルの有料プラン(月額3,000円/税込)でも読めるが、買い切りで読みたいという方のために、特定の連載だけパッケージで販売する。

各連載1,000円(税込み)で購入ができる。


【新ラインナップ】幻影の辺野古マネー

幻影の辺野古マネー

名護市辺野古の米軍基地建設への参入をうたう投資を持ち掛けられた埼玉県の運送会社が10億円以上を詐取されたとの刑事告訴を受けて、沖縄県警が県内の海運会社などを詐欺の疑いで捜査を始めていることが7日までに分かった。辺野古新基地の建設が進められる中、基地建設を巡る巨額の投資トラブルが水面下で進行していることを明らかにした琉球新報のスクープ。

現在販売中の電子新書

今回新たに「ニライ都市へ 北谷・振興計画50年」をライナップに追加。県内の人気観光地・美浜アメリカンビレッジがある北谷町は、基地を抱えながらも、埋め立てと跡地利用で街づくりを進め、成功例に挙げられる。米軍基地と隣り合わせの北谷町がどのように街づくりに取り組んで来たか振り返る連載だ。

各連載1,000円(税込み)で購入ができる。

各連載1,000円(税込み)で購入ができる。