お母さんの手仕事~見せて育む感謝の気持ち~ ☆えくぼママの沖縄子育て☆


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

こんにちは。みはるです!
周りのすてきな方々のおかげで、前回の帽子以外にもいろいろな手仕事を楽しませていただいている私。

<前回の記事 〝無になる瞬間〟でリフレッシュ☆えくぼママの沖縄子育て☆
https://admin.ryukyushimpo.jp/style/article/entry-1084019.html

酵素シロップやおみそなどなど…
当たり前のことだけど、買える食べ物って本来は自分で作れるんですよね。
その方が添加物もなく安心安全

(イメージ写真)

そうは言っても子どももいるし、どうしたらいいの…と思われる方も多いかと思いますが、探してみると意外とお子さま連れオッケーのワークショップってたくさんあるんです!

近所の支援センターや公民館に助産院、カルチャースクールなどなど!
内容や予算に合わせていろいろ選べるくらい、平日も土日も開催されてますよ〜!
他にも、カフェでそのお店のメニューなんかを教えてくれるワークショップもあったりします。

かくいう私も、とある古民家カフェのワークショップでソース作りを教わりました。
その時一緒だったお友だちと材料を持ち寄り、再びソースを作ることに♫
たくさんの野菜と果物をコトコト煮込んで…

スパイスと調味料を足し、さらに煮込む…
「これくらい?」「もっと入れちゃう?」とか、途中、魔女鍋のようになりながらも、主婦の舌で調整しつつ完成!!

このソースは万能で、甘みとしょうゆを足してさらに煮込めばお好みソースになるし、トマトや豆乳なんかを足せばデミグラスソースになっちゃうんです!!
わが家は帰ってから早速、煮込みハンバーグにしました。

一人でやるのはなかなか大変でも、ゆんたくしながらワイワイやると本当に楽しくて気分もリフレッシュ〜

子どもたちも一緒に材料を切ったり、自由に遊んだり、抱っこ抱っこ!で片手で作業したり(笑)

(イメージ画像)

お母さんたちの手仕事。
その姿を子どもたちが見るのはとっても大切なことだと思います。

ご飯は勝手に出てくるものじゃないし、身の回りにある物どれをとっても作っている人がいる。言葉で伝えるのは難しいけど、その様子を見るだけでちゃんと伝わるはず。

感謝するということを教え込むのではなく、子どもたちの中で育っていってほしいなぁと思うみはるなのでした。

(えくぼママライター みはる)

 

 

☆ プロフィル ☆

みはる
東京出身。浦添市在住。 元幼稚園教諭であり元保育士。現在えくぼママとして活躍中!
よく言われるのは、元気。いつも笑ってる。よく喋る。
2014年生まれのヤンチャな長男と穏やかな旦那さんとの3人家族。
自然派育児を楽しみながらマイペースに子育て中。
野望は家族で世界中に滞在することが仕事になること☆

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