日本初のスナネコ赤ちゃん“困り顔”が可愛すぎ


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(写真提供:那須どうぶつ王国)

「かわいすぎて思考が止まる♪」「絶対会いに行く、添い寝したいくらい」など日本中がメロメロ。アフリカなどに生息し、“砂漠の天使”と呼ばれるスナネコの雌の赤ちゃんが4月27日、日本で初めて栃木県の那須どうぶつ王国で誕生した。

スナネコは成猫でも2〜3キロほどの世界最小級の野生猫。赤ちゃんは体重わずか59グラムで誕生したが、242グラムに成長(5月18日現在)。今は人工保育で飼育員さんからもらうミルクをゴクゴクと飲んでいる。

公開日は未定だが、人気者の父・シャリフと母・ジャミールとともに、このモフモフを間近で見られる日が待ち遠しい。

「女性自身」2020年6月9日号 掲載

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