盛り塩に、お清め酒…億を招く宝くじ売り場がやっている工夫

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「年末は“横浜三塔を巡ると願いがかなう”と地元で評判の神奈川県庁本庁舎、横浜税関、横浜開港記念会館    の3つの塔の写真を店頭に展示。お札と盛り塩と三塔巡りのトリプル効果で、10億円を狙います」

そう話すのは、神奈川県「横浜ダイヤモンドチャンスセンター」(横浜市西区南幸1-4-B1)の浅井浩一郎店長。昨年、ロト7で1等10億円が出るなど、通算104人の億万長者を生んでいる。こちらには伊勢山皇大神宮のお札とともに一対の盛り塩が置かれている。

現在、1等・前後賞合わせて10億円の年末ジャンボが発売されている。購入前に、いろいろなゲン担ぎをしている人も多いと思うが、「お清め」をしたところ、億が出たという売り場が多くある。

江戸時代、吉良邸討ち入りで有名な赤穂浪士を主祭神とする兵庫県・赤穂大石神社の「招福盛塩」を店頭に置いたところ、’10年サマー3億円、’13年年末7億円が出たのが兵庫県「赤穂イオンチャンスセンター」(赤穂市中広字別所55-3)だ。

「先日、ジャンボで高額当せんしたという60代の男性が売り場に来て「当せん金の一部で、恵まれない子にランドセルをプレゼントした。この売り場は雰囲気がいい。また当てて、今度もいっぱいランドセルをプレゼントしたい」と話されていました。これも盛り塩効果だと思います」(石田友宏店長)

これまで誕生した億万長者が28人。ジャンボ当せん総額54億円の大当たり売り場・東京都「立川ルミネチャンスセンター」(立川市曙町2-1-1)では、「鈴の音」が奇跡を呼んだと評判だ。

「昨年秋、金運の神様といわれる茨城県の笠間稲荷神社にお参りに。参道で見つけたのが、この金銀対になっている『宝来鈴』でした。これを売り場の窓口に下げ、お客さんが購入するたびに鳴らすようにしたら、今年6月、東京都で1等1本しかない『幸運のクーちゃん宝くじ』で1等5,000万円が出たんです」(鈴木昭彦店長)

お清めにお神酒を使っている売り場もある。’16年サマー以降ジャンボ1等3本、計19億円の大当たりが出ている大阪府「磯上チャンスセンター」(岸和田市磯上町4-7-7)があるのは、勇壮なだんじり祭りで知られる岸和田市。

「売り場の前の道をだんじりの山車がすごい迫力で駆け抜けるんです。あのパワーが売り場の運気を上げていると感じてます」

こう話すのは、販売員の常盤利香さん。売り場ではジャンボ前日、販売終了後に、販売スタッフ全員で、だんじりのご祭壇に奉納されている地元の日本酒を一口ずつ酌みかわし、お神酒として、売り場に飾っている。その御利益か……。

「今年9月にロト6の1等4,200万円が出たのですが、当てたのは常連の50代の男性。ずっと同じ数字を買っていて、執念で当てた感じでした」(常盤さん)

最後は、’14年年末で1等7億円が同時に2本計14億円が出て、奇跡の売り場と話題になった沖縄県「那覇メインプレイスチャンスセンター」(那覇市おもろまち4-4-9)。

「沖縄には、主婦がヒヌカン(かまどの神)と呼ばれる、台所に盛り塩やお香などの供え物をする風習があります。この大当たりが出たとき、販売員がこのヒヌカンを熱心にやり、当せんを祈願していたんです」(川西正之店長)

それ以降も、販売員の間でヒヌカンは受け継がれているという。

あなたもこの「お清め作法」で10億円をゲットせよ!

「女性自身」2020年12月15日号 掲載



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