2021年スタート!「逃げ恥」を見て感じたこと ☆えくぼママの沖縄子育て☆


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

新年あけましておめでとうございます。
2021年もたいようのえくぼをどうぞよろしくお願いいたします。
2020年は大変な1年でしたね。
たいようのえくぼもイベント関連は一切行うことができませんでした。
誌面発行のみの活動となりましたが、たくさんの読者の方から喜びのメッセージをいただきとても励みになりました。
残念なことに新型コロナウイルスはいまだに終息の気配は見られませんが、またイベント会場で読者の皆さんに笑顔でお会いできる日を楽しみにしています!

そんな中で年末年始はおうちでまったり〜の方が例年よりも多かったのではないでしょうか。
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の新春スペシャルをご覧になった方も多いのでは?

産休・育休、選択的夫婦別姓、ルッキズム、同性パートナー、ダイバーシティ、コロナ、リモートワーク・・・

昔なら話題にもならなかったであろうたくさんの問題提起が話題になっていましたね。
こうして取り上げられるようになっただけでも時代は変わっているのかもしれない。
普段まったくテレビを観ない私ですが、このドラマの問題提起の多さにここまで突っ込んだものが作れるんだ〜と感動しました。

主人公のみくりと同じく、昨年コロナ禍での出産育児経験した私。
同じ時期に出産した多くのお母さんたちが、母親学級が中止になり、立ち会い出産もお見舞いもなく、そうでなくても不安な出産育児の中でさらなる不安孤独に置かれていたかと思うと勝手に共感しまくりで涙が出ました。

琉球新報の新年号ではジェンダー特集も組まれていましたね。
子どもたち未来には男らしさ、女らしさ呪縛がなくなっていることを願います。

今年もゆるゆるとお母さん目線でいろいろな話題を発信していきたいと思いますのでよろしくお願いいたしますー!

(えくぼママライター みはる)

 

 

☆ プロフィル ☆

みはる
東京出身。浦添市在住。 元幼稚園教諭であり元保育士。現在えくぼママとして活躍中!
よく言われるのは、元気。いつも笑ってる。よく喋る。
2014年生まれのヤンチャな長男と穏やかな旦那さんとの3人家族。
自然派育児を楽しみながらマイペースに子育て中。
野望は家族で世界中に滞在することが仕事になること☆

アイコンをクリックして「たいようのえくぼ」ページへ↓

クリックすれば「たいようのえくぼ」へ