先日、たいようのえくぼインスタライブに参加させていただきました。
初めてのライブだったので多少の緊張はありましたが、思い切って参加して良かったです。
ライブの中で、雨の日のお出かけスポットの話題がありました。
ライブ終了後、自分自身の雨の日の子育てってどうしていたかなと振り返った際に、忘れかけていた思い出がフッと蘇ってきました。
確か、娘がまだ1歳になる前。
夫は仕事なので、平日は娘といつも二人で過ごしていました。
とある平日の雨の日。
ちょっとだけ息抜きがしたくて、お出掛けしようと急に思い立ち、離乳食のお弁当を作り、以前から気になっていた近くのカフェを訪れました。
他のお客さんは誰もいなくて、ラッキーって思ったのも束の間。
店員さんに確認すると離乳食の持ち込みNGのお店だったんです。
ランチメニューが、スパイス系の洋食ワンプレートランチであの頃の娘にはまだちょっと早いなと思い、諦めて雨の中モヤモヤしながら自宅に帰りました。
(卵アレルギーもあったので。)
離乳食の持ち込みって、当たり前では無いんだなというのを知ったのでした。
(作ったお弁当は自宅で食べました)
その後は、事前にお店に離乳食の持ち込みが大丈夫か聞いてから出掛けるように。
結構、フットワークが軽いので、思いつきで一人で遠出もするし、一人で外食も全然平気なワタシ。
子どもが生まれた後、それ以前は普通にできていたことが自由にできなくなったのがストレスでした。
あの時期は、娘の食事と排泄の心配をせずに、ただただ自分と子どもが安心して過ごせる場所を求めていたような気がします。
短い乳児期はあっという間に過ぎ去り、今では笑って、あのときはああだったなと話せますが。
子どもが大きくなると、大変だったときの記憶は段々と薄れていきますね。
(えくぼママライター あーきぃ)
☆ プロフィル ☆
沖縄生まれ沖縄育ちの1児のママ。楽しむ子育てをモットーに、日々の何気ない日常を面白く楽しく前向きにとらえて生きています。日本アロマコーディネーター協会認定インストラクターとして活動中。
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