頭脳派とポップ派のフレッシュ大学生コンビ<鉄筋ビビンバさん>◇沖縄芸人ナビFILE.42

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注目の若手! オリジン・コーポレーション所属の現役大学生コンビ「鉄筋ビビンバ」の登場です。所属して約2年、「高校生当時、アマチュアの時から賞を取っていた鳴り物入りのルーキーです」と事務所代表の首里のすけさんが紹介するほど、期待値が高い2人。高校生の時は事務所入りを断ったそうですが、大学生になり「本格的にお笑いの道へ」と決意し活動をスタートさせました。友達としても、買い物に行ったりキャッチボールで遊んだりの仲良し関係をキープしているそうですが、ナビゲーターの「初恋クロマニヨン・松田正(まつだ・しょう)」さんは、どんなアプローチで深掘りしたのでしょうか?

(執筆:フリーライター・饒波貴子)




鉄筋ビビンバ(オリジン・コーポレーション所属/ http://origin-oze.com)・まさたけさん(左)とりゅうへい(中央)さん。ナビ芸人の松田正さん(よしもとエンタテインメント沖縄所属/http://yoshimoto-entertainment-okinawa.jp/)の質問に、丁寧に答えていました。


アマチュア時代に2度優勝の実力派


松田ナビ:2人は現役大学生。学生芸人さんに話を聞くのは初めてかもしれない。学校はどうですか?

まさたけ:最初の1年は行けましたがあまり満喫できず、コロナ禍で2年生からはリモート受講が多かったので思っていたような大学生活ではない感覚です。

りゅうへい:友達もあまりできずに4年生になりました。



松田ナビ:3月に「オリジンお笑いライブin福岡」を開催したと聞きました。感想を教えてください。

まさたけ:アットホームな雰囲気の会場で本当に楽しかったです。自分たちの中でパターンを変えた新ネタを披露したのですが、それなりに笑ってもらえ手応えもありました。

松田ナビ:福岡で新ネタを降ろすとは度胸があり、ウケたのはすごい!

まさたけ:事務所の大先輩たちと一緒だったので、胸を借りるつもりで挑戦したんです。

りゅうへい:会場は大爆笑でした。


「お笑い高校総体2018」で見事優勝!

松田ナビ:素晴らしい! 県内の2大会「フレッシュお笑い選手権大会」と「お笑い高校総体」で優勝。当時「俺たちは無敵だ」と思っていたんじゃない!? 人気者だったでしょう。

りゅうへい:この世で1番面白いって思っていました。

まさたけ:この世で(笑)!? 当時はそう思っていましたし、今考えても結構な実績を残したと思いますが、井の中の蛙ですよね。人気者だったと言いたくても、人気のほとんどは相方が持って行ったのが現実でした。高校生の時の僕は芸人を目指していなくて、誘われてやったので「あんまり芸人って言うな〜」というノリでした。それが「お笑い高校総体」の優勝でテンションが上がったので、有名人気分で学校に行ったんですよ。でもみんなは普通にあいさつするだけ。「あれ!? 夢だったのかな」と思っていたら、りゅうへいの登校シーンで大歓声が上がったんですよ。

りゅうへい:クラスのみんなに廊下に並んでもらい、パレードしました(笑)。

松田ナビ:まさたけくんは「俺はまぁいいや」というキャラクターに見えるし、りゅうへいくんは見たまんまの人気者タイプ。

りゅうへい:恥ずかしながら、テストの点数より笑いを取りたい気持ちで過ごしてきました。今もそうですが、大先輩たちの前では抑えたりしています。

松田ナビ:事務所に入ったのがコロナ禍で、先輩たちとのコミュニケーションが取れていなかったりするでしょう。並んで舞台に立つ時、前に出たりはしない!?

りゅうへい:本当は出たいんですけど動けなくなるんですよ。手を組んで笑っているだけなのがよくあります。



まさたけ:学生の時はブイブイ行けたんですけど、先輩方がいるとそうはいきません。

松田ナビ:そうだよな、こきざみインディアンさん、ベンビーさん、ノーブレーキ・・・大人の先輩たちですね。でも特攻隊長タイプだろうし、「お前行けよ!」と思わない!?

まさたけ:思っちゃいます。例えば福岡公演の自己紹介の時、僕が止めるぐらいりゅうへいにはめちゃくちゃかき乱してほしかったんですよ。でも緊張してできないから、普段ボケないしギャグとかも全然言わない僕が出ちゃいました(笑)。そういう時にグッと前に出ていける筋肉さえついたら、すごく強くなると思っています。

りゅうへい:お客さんの前では緊張しませんが、横を見て緊張しちゃう。

松田ナビ:分かる! 横の先輩たちはなんか厄介(笑)。面白くないヤツだと思われたくないから、横の人たちの目が怖い(笑)。僕は若いころ「とがっている」とよく言われていたけど、攻撃こそ最大の防御と考えていて、とがっている方が面白いと思われやすいという感覚だった。りゅうへいくんは見た目がポップで能力高そうだから、どんどん出ていくのがいいんじゃないかな。出たら絶対ハネるはずだし、「コイツなんだば〜」と思われるくらいがいいと思う。

りゅうへい:そうなりたいですが、ブレーキがかかっちゃうんですよ。


りゅうへいさん

松田ナビ:ではコンビのなりそめを教えてください。

りゅうへい:首里高校で同じバドミントン部だったんです。男子10人くらいの陰キャ(陰気な性格の人)グループみたいな感じで、野球部やバスケ部がやっぱり頂点でしたね。


高校時代の球技大会にて

まさたけ:個人で頑張っている人はいましたが、部活としては弱かったと思います。コンビのきっかけは部内のイベント。後輩が先輩の前でネタを披露する文化があって、りゅうへいに誘われました。みんなは有名芸人さんの既存のネタをやるんですが、芸人を目指していたりゅうへいが「ネタ作ろうぜ」と言うのでオリジナルを作ったんです。そしたら最初の舞台で先輩たちにウケて、文化祭の後夜祭など何度か続けたら結構ウケたので調子に乗り、次はお笑い高校総体出場・・・という感じでどんどん大きくなっていきました。

松田ナビ:そういう階段を上がってきたんだ。スベらず毎回ウケて、お笑い高校総体まで負けナシとは本当にすごい!

まさたけ:天狗になりますよね(笑)。

松田ナビ:バドミントン部で出会ってお笑いをやることになった。でも若いから選択肢も表に出る機会もいろいろありそう。僕がもし今20歳だったら、YouTuberになってたかもしれないと思ったりします。お笑いを選んだ理由は?

りゅうへい:小学生の時から決めていました。お笑いがめっちゃ好きでテレビばかり見ていて、ダウンタウンさんの番組や『ワンナイR&R』など、昔のバラエティーもビデオを借りて見ていたんです。漫画も好きな僕は読むと主人公を好きになっちゃうんですが、自分の物語でも主人公になりたい。カッコつけてる訳ではないですが、人生の中で主人公になれることを仕事にして、将来的に食べていきたいと思ってきました。小学生の時から、僕が一番飛び出ていたのが教室で笑いを取ること。一番面白いヤツになりたいなと思ってきたんです。

松田ナビ:渋い感じのサブキャラとかじゃなく、ストレートど真ん中の主人公になっていきたい人。イメージ通りです(笑)。まさたけくんは?


まさたけさん

まさたけ:簡単に言うと、母親への反発からです。両親と芸人さんのトーク番組を見ていた時、「最近お笑いをやっていない俺は、こんな風に面白いことを言えなくなってしまった」とギャグっぽくつぶやいたんですよ。「うるさい! なぜあなたがそんな事言うの!?」とツッコんでくれると思っていたら、ゆっくり振り向いた母が「テレビに出ているのは才能のある芸人さん。あなたとは違う」みたいに言われ、めちゃくちゃ頭に来たんです。「お前は面白くない」と言われたようで、「芸人になろう!」とスイッチが入りました。それまではりゅうへいの誘いを断っていたのに、数日後には僕から「芸人になるわ〜」と宣言しました。それが事務所に入る流れにつながりました。芸人さんのように面白い事を言えたらカッコいいという憧れはありましたが、「安定した職業に就きなさい」と両親に育てられてきたので、お笑いをする気持ちは全くなかったです。

松田ナビ:お母さんのマイナスの言葉でスイッチが入った! 実際に始めてからはどんな反応ですか?

まさたけ:激反対されています! 事務所入りを母に伝えたら「テレビで見る芸人さんはやっぱり面白い。でもあなたを面白いと思った事は一度もない」とコテンパンに言われ、「なんでそこまで言われないといけんば〜」と怒りがわいてきました。翌日学校から帰ると机の上に公務員試験の案内が置かれていて、バチバチの喧嘩だと思いました。

松田ナビ:テレビやライブに出たりするけど、お母さんの反応はよろしくないんだ。

まさたけ:お笑いの仕事については一切話しません。テレビに出ているのを見られたら機嫌が悪くなるでしょうから、「映画を見てくれ」と妹に電話したりします。

松田ナビ:芸人になるのを最初は親に反対されて・・・という話はあると思うけど、みんな諦められずにおじさんになっていく。家族に激反対されている渦中の人物を初めて見たよ(笑)。

まさたけ:今日も遊びに行くと言って外出しました(笑)。

松田ナビ:このインタビュー記事、絶対見せるなよ(笑)! 応援する方向に、どこかでシフトチェンジしそうな気もするけどね。

まさたけ:事務所の代表、首里のすけさんも親に反対されたそうなので、サポートするから何でも話してと言ってくれます。でも首里さん、今でも賛成されている訳ではないらしいので、成功例とは言えませんよね(笑)。


仲良し同級生、相方は一択!


松田ナビ:最初はシブっていて今も親に反対されているまさたけくん。りゅうへいくんはどうして、コンビになろうと誘い続けたの? 

りゅうへい:自分のキャラや目標を考えた結果からだと思います。僕はアンタッチャブルさんが好きで、最終的にはザキヤマさんみたいなポップな人になりたい気持ちがあります。そう思うと、自分に必要なのは多分、柴田さんのようなきっちり系のツッコミ役。そういう相方が自分を一番輝かせてくれるだろうと思い、知り合いの中で検索をかけたらトップに出てくるのがまさたけ。俺を際立たせてくれるのはコイツだと思いました。

まさたけ:「芸人やる時は絶対に眼鏡をかけろ」と言ったのは、そういうこと?

りゅうへい:面白いと言われるのはうれしいけれど、カッコいいという評判は要らないしイケメン過ぎるのはオモロない。一緒に眼鏡を買いに行きました。



松田ナビ:面白くないかどうかは分からないけれど、注目を浴びやすいからいいと思う。キャラクター作りまで押し付けられたんだな。

まさたけ:舞台で本気出す時だけ眼鏡をかけます。

松田ナビ:自分を一番輝かせてくれる相方探しで、まさたけくん一択だったりゅうへいくん。二人ともキャラの強さがある。仲は良いの?

まさたけ:仲は良くて学生ノリで遊びますし、ケンカはしません。

りゅうへい:時々つまらないことで言い合いしますけど。

松田ナビ:それはじゃれ合いみたいな感じでしょ。遊びに行くくらい仲良しなんてうらやましい(笑)。元々は友達同士だけど、ネタ合わせでシビアになる時もあるでしょう。お笑いのことで空気が悪くなったりしませんか?

まさたけ:めちゃくちゃします。

りゅうへい:できない時は諦めて遊びに行きます(笑)。

松田ナビ:割り切って気分転換するのはいいね。では、ネタ作りのスタイルを教えてください。コンビのどっちがネタを書いているか、パッと見て分かるケースが多いけど鉄筋ビビンバは分からない。二人とも書いていそうだと思えた。

りゅうへい:高校生の時は一個ずつ一緒に作っていましたが、最近はまさたけが流れを作り、僕が味付けしていく感じでやっています。

まさたけ:確かに僕が流れを考える場合が多いです。でもりゅうへいの案を使う時もあるので、まだしっかり固まっていないんです。

りゅうへい:お互いの好きな物が違うので、それを混ぜ合わせてネタを作るので本当にビビンバなんです。

松田ナビ:コンビ名にそんな意味が!? ホントかそれは(笑)!?

りゅうへい:すみません、今考えました(笑)。僕は誰が見ても笑うような「万人ウケ」のネタを出しますが、まさたけは「刺さるようなボケ」など結構コア。「お前がやったら面白いから」とまさたけに言われ、挑戦することがあります。

松田ナビ:頭脳派のまさたけくんとポップなりゅうへいくん。二人の不思議なバランスが特徴になり、コンビとしていろんな事ができる。コントはあまりやらないのかな!?

まさたけ:2人とも演技力が全然なくて、折れちゃいました。ひどかったのは女子高生のコント。女装したりゅうへいとまさたけがただしゃべっているだけ、という状況になったんです。

りゅうへい:僕はカツラもない丸刈り女子高生。コントは2本くらいしかありませんが、どんな時もりゅうへいとして演じてしまいます。

まさたけ:ネタの意味が生きないくらい、りゅうへい過ぎた(笑)。好きなのは漫才ですが、賞レースに向けたコントも考えていく必要がありますね。



松田ナビ:コントはこれからの課題なのかもしれないね。高校生のころから活躍してきた訳だけど、本格的に始める前と後で変わったことはありますか?

まさたけ:お笑いに対する向き合い方が変わってきました。高校生のころは面白いと思ったことを言うだけでウケたので、ラッキーでした。今はなぜウケたのか、他の表現が良かったかもしれないなど考える時間が増えました。

りゅうへい:ワードのチョイスにテンポや間の取り方を、考えるようになりました。

松田ナビ:本土に行く気持ちはある!? 大きな声では言えないけれど、行った方がいいと僕は思う。

りゅうへい:行きたい気持ちはめちゃくちゃあって、いつか東京へと思っています。

松田ナビ:では沖縄でやりたいこと、事務所に入って刺激を受けた事を教えてください。

まさたけ:沖縄の賞レースで結果を残し、テレビにも出たいです。YouTubeを始めるなどできることから活動していきたいです。

りゅうへい:高校時代は沖縄のお笑いを知らなくて、レベルが低いだろうと勝手に思っていたんです。実際は面白い人がたくさんいてレベルが高く刺激ばかり。楽しくやっています。

まさたけ:楽しいですが、ラジオ番組『オリジンちゃんぷるー』はおしゃべりしているだけな感じです。

松田ナビ:オリジンはシビアにラジオ番組に取り組んでいるイメージなので、若手の中で大抜てきされたと思う。どういう番組ですか?

まさたけ:担当すると言われた時、ありがた過ぎてビックリでした。結果を残せているかと聞かれたら返答できませんが、一生懸命やらせてもらっています。

りゅうへい:おしゃべりしているだけですが同じ年のタレント、宮城萌子も一緒にやっています。

まさたけ:りゅうへいがただふざけて、宮城萌子が乗っかり僕がツッコむ番組です。

松田ナビ:女の子が乗っかってくる番組なんてうらやましい(笑)。そんな青春を味わったことはないし(笑)、楽しいことがいっぱいで順調だろうと思えます。

まさたけ:事務所に入ってお笑いを始めてから一年半、全てが新鮮で楽しい時期かもしれません。これからいろいろあるだろうと思っています。


究極にふざけて、破壊力あるお笑いを


松田ナビ:どんな子ども時代でしたか? りゅうへいくんは今のまんまな気がします。

りゅうへい:正直、変わらないと思います。久々に会った友達、そして親の友達に会った時もそう言われますから。


「りゅうへいさん」の子ども時代

松田ナビ:親の友達に言われるのは珍しいから信用できる(笑)。童顔で少年っぽい印象で、人を笑わせるのが好きな性格も変わっていない!?

りゅうへい:そんなに変わっていません。小学生のころ、校庭にたくさん友達を集めてギャグを見せたりしていました。目立ちたくて仕方ない学校のおさだったと思います。

松田ナビ:校庭というとんでもない戦場で、自分を追い込んでいたんだな(笑)。その延長線上に今があると思えましたが、まさたけくんは?

まさたけ:ファンキーな相方とは真逆。子どもはこうであってほしいと大人が望む、見本のようないい子でした。親が厳しいこともあって、ふざけられない、真面目でいい子に育っちゃいました。子どものころ友達と集まると、みんなふざけて好き勝手なことを言いますが、僕は何も言えませんでした。このままでは自分の居場所がなくなる・・・と思ってひねり出したのが、ふざけるみんなを訂正するツッコミのポジション。無意識でしたが、真面目すぎたから開拓できたポジションだったんでしょうね。


子どものころの「まさたけさん」

松田ナビ:ナチュラルにそんなことをやっていたとは、スゴイし初めて聞いた。ふざけている人の横にいるような存在ってこと?

まさたけ:思い返すと、そうだったと思います。りゅうへいのようにお笑いをやりたい感覚は全然なくて、小さなコミュニティだけでワイワイやっている子どもでした。

松田ナビ:高校で出会ったりゅうへいくんは、究極にふざけているヤツだった。そういうことになるのかな!?

まさたけ:そうですね、ふざけているヤツは僕にとっと絶好の相手なので、コイツがいてラッキーでした。



松田ナビ:バドミントン部でふざけるりゅうへいくんと訂正するまさたけくんが、自然にコンビを組んだ感じだね。シュッとした見た目でスタイリッシュなまさたけくんは、お笑いもそういうテイストでやっていきたいとは思わない? ふざけるのも好きなんだ。

まさたけ:破壊力のあるふざけたお笑いがカッコいい、と憧れています。順調に活動して将来有名になったら、ピンでスタイリッシュなお笑いができたらいいですね。コンビでは、相方に存分に暴れてほしいです。

松田ナビ:お笑いポリシーはありますか? これだけは貫きたいという、自分の中のルールもあれば教えてください。

りゅうへい:楽しくやること。自分が楽しめるかどうかですね。

松田ナビ:そう思う! 自分が楽しんでいないと絶対ウケないし、楽しい時は揺れるくらいウケる。自分が楽しむことが一番。

りゅうへい:自分が楽しみ、まさたけを笑わせる。相方もお客さんも笑わせたいですね。

松田ナビ:相方を笑わせるのは、最初にクリアしたいところともいえるね。相方を信頼しているからこそのポリシーだと思う。自分が面白いと思っているヤツを、まず笑わせる。

まさたけ:ツッコミの僕は相手を笑わせたい。普段はりゅうへいですが、対話している相手や近しい人を笑わせていきたい。ボケを生かし面白くしていきたいです。


松田しょうさん(ナビゲーター)

松田ナビ:くみ取った! 鉄筋ビビンバのポリシーはお互いを笑わせること。お客さんを笑わせるのはもちろんだけど、まずはお互いを笑わせ合う。その延長線上でお客さんが笑うのが理想だったりするのかな!? 素晴らしいしカッコいいと思う。

まさたけ:そんな風にできたらいいですね。良い感じにまとめていただきありがとうございます。

りゅうへい:そしてお笑いをやっていることを親に隠す。

まさたけ:やめろ! 俺のことは出すな!

松田ナビ:どうするの(笑)? 今後バレる機会が増えるだろうけど、対処法は考えていますか?

まさたけ:ゆくゆくは話さないといけないですよね。

松田ナビ:一家団らんの雰囲気は壊したくないけれど、何とかなるでしょう。代表の首里のすけを家に呼んで、頭を下げてもらおう(笑)。最後に目標を教えてください。

まさたけ:最終的な目標は、本土で2人の看板番組を持つこと。そのために沖縄でできることを着実にクリアしていきたいです。親に話す事もハードルのひとつですので頑張ります。

りゅうへい:築いてきた目立ちたがり屋な性格や行動を失わずに、しっかり目立ちたがる事。先輩がいても行くべきところでは行きます。

松田ナビ:かかっているブレーキ、ぜひ外してほしい(笑)。

りゅうへい:近々の目標としてブレーキを外す。ノーブレーキで行きます!

まさたけ:最後に先輩のコンビ名を出すとは、ややこしい終わり方(笑)。




【対談を終えて・・・】

☆りゅうへい☆
めちゃくちゃ怖い人だろうと思っていましたが、本当に優しくてしゃべりやすかったです。これから相談したいことがあったら、全部松田さんに話したいのでよろしくお願いします。

☆まさたけ☆
すごく話しやすくて、いろいろなことをしゃべりました。お笑いを始めた流れや思いなどを話すのは初めてでしたが、自分を見つめ直すきっかけになりました。今後どうするかも何となくイメージできたので、とても良い時間になりました。

☆松田ナビ☆
可能性が無限大でうらやましくなりました。今できないことは今後できるようになるでしょうし、できることはもっとできるようになるでしょう。「うらやましい」という一言に尽きます。





【プロフィール】


★りゅうへい
前津 龍平(まえつ・りゅうへい)/鉄筋ビビンバ

生年月日:2000年4月10日
出身地:浦添市
趣味:帽子集め、筋トレ、サウナ、麻雀、ボーリング
特技:ボーリング、麻雀、バドミントン

Twitter:@fySx4hPV01dnSPi

★まさたけ
佐久川 正竹(さくがわ・まさたけ)/鉄筋ビビンバ

生年月日:2001年3月30日
出身地:那覇市
趣味:ランニング、キャッチボール、Twitter漫画漁り
特技:デザイン作成

Twitter:@SxsZ8oErL17QDco

★松田 正(まつだ しょう)/ 初恋クロマニヨン

生年月日:1984年8月22日
出身地:読谷村
趣味:ソフトボール/漫画
特技:野球
Twitter:@hatsukoimatsuda

 



 


【インフォメーション】


◆オリジンお笑いライブ喜笑転決 Vol.318

日時:9月24日(土) 18:30開場/19:00開演
会場:那覇市ぶんかテンブス館 4F テンブスホール(マップはこちら

料金:中高生・一般2000円/小学生1000円/未就学児無料(膝上)
配信視聴チケット 2000円(1週間のアーカイブ付き)
チケット購入:https://peatix.com/group/7490787/

出演:こきざみインディアン、ベンビー、ノーブレーキ、めーばーカリー、しんとすけ、鉄筋ビビンバ他オリジン芸人

問い合わせ:098-866-6118



◆初恋クロマニヨン 出演中!
QAB「ウチラン UCHINA-RANKING」

あらゆる沖縄ネタを、独自視点で紹介するランキング番組。MCは初恋クロマニヨン。

放送:毎週土曜 午後4時(再放送:毎週日曜 よる11時55分)

公式サイト:https://www.qab.co.jp/uchina-ranking/
公式Twitter:@UCHIRAN_TV
見逃し配信==>https://www.youtube.com/channel/UChYqt_1EiZYf3GzRg4D2E1Q
 




饒波貴子(のは・たかこ)

那覇市出身・在住のフリーライター。学校卒業後OL生活を続けていたが2005年、子どものころから親しんでいた中華芸能関連の記事執筆の依頼を機に、ライターに転身。週刊レキオ編集室勤務などを経て、現在はエンタメ専門ライターを目指し修行中。ライブで見るお笑い・演劇・音楽の楽しさを、多くの人に紹介したい。



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