無人島へ行こう!〈3〉 コマカ島(南城市)

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アジサシ舞う絶景も魅力 ~コマカ島(南城市)~


まさに無人島!という姿のコマカ島

 知念半島沖、周囲約800メートルの小さな島。夏に繁殖のため飛来するベニアジサシが滞在するだけの無人島だ。知念海洋レジャーセンターからボートで15分。白い砂浜と緑に覆われた丘が見えてくる。その姿はまさに無人島! たった15分の船旅で、海の透明度はぐんと増す。


島の東側は巨大な奇岩や岩のトンネルがあり探検気分を盛り上げる

 取材時は干潮で、岩場の潮だまりには鮮やかなるり色の熱帯魚を発見。海に入ると大きめの魚が次々に寄ってくる。

 サンゴ保護のため遊泳は禁止されている島の東側には奇岩や岩のトンネルがあり迫力ある絶景。貝殻やサンゴを拾いながら探検気分で足を伸ばして。アジサシが飛び交う姿を眺めながらパラソルの下でのんびり過ごし、丘にも登りたい。

 コマカ島へは南城市の知念海洋レジャーセンターから定期船が1日14便運航。島にはトイレのみ。飲食物持ち込み可。ビーチパラソルなどは発着地のレンタルショップでも調達できる。同センター(電話)098(948)3355。




繁殖のため飛来したべニアジサシ

ボートで上陸

定期船が出発する知念海洋レジャーセンターはかわいい看板が目印

色とりどりの貝殻やサンゴも宝物

砂浜の看板。島で見つけられるかな




 「無人島」と聞くとなんだかわくわくしませんか? 沖縄本島から気軽に行ける無人島、けっこうあるんです。

 この夏は家族と、友達と、探検気分、リゾート気分で出掛けてみませんか。



(2016年7月16日 琉球新報別刷掲載)



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