子育てにも役立つ「薬膳」の知恵 ☆えくぼママの沖縄子育て☆

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はいさい! enaです。
南国・沖縄でもすっかり秋めいてきて過ごしやすくなりましたね♪

この時期は夏の疲れが出始めて体調を崩しやすいです。
我が娘も1週間ほど咳と鼻水じゅるじゅる~しています(-.-)

突然ですが皆さん、「薬膳」ってご存じですか?

私は昨年から薬膳を学び始めました。
東洋の考え方を学ぶと、新しい発見がいっぱいで驚いています。
 


先人の知恵が詰まった「琉球薬膳」


現代に生きる私たちは普段、西洋医学に基づく考え方をしている場合が多いと思います。
例えば、頭が痛ければ頭痛薬を飲んだり…。

私が今学んでいる中医学の考えでは、その頭痛の〝もと〟は何なのか、原因を探し治療します。

特に沖縄では琉球王朝のころ、王様の体調不良を治すために当時の名医が中国に勉強に行き、食と医学のことを学んできたそうです。
私が学んでいる「琉球薬膳」は、その流れをくむオリジナルの食養生の実践なんです。

昔のおじぃおばぁが食べていた「チムシンジ(レバーのおつゆ)」なども、まさに薬膳の考えで作られているんだそうです!
 


水っぱな、青っぱな…同じ鼻水だけど違う対処


子どもの鼻水だと分かりやすいですが、透明な水鼻の時と、青い鼻水の時がありますよね。

病院では、青い鼻水になると中耳炎になってないかと考えたり、薬も抗生剤を処方されたり、という対応が一般的かと思います。

一方、中医学の考え方では、透明な水鼻の時は体が冷えているので、生姜や黒糖で体を温めます。
青い鼻水の時は肺が炎症していると考え、生姜ではなくミントやはちみつなどが合うそうです。
のどの痛みも炎症なので、生姜などで温めるのではないそうです。



ただし、薬膳は大きな病にかからないための予防的な考えです。
症状に応じて西洋医学の力も重要なので、上手に付き合うことが大切ですね。

「薬膳」というと、「東洋医学」や「漢方」など難しいイメージがありますが、実はとってもで取り入れやすいものばかり。




冬瓜の皮は実より利尿作用が強く、種は痰を除く作用があるそうです(皮や種は乾燥して煎じて飲みます)。
ゴーヤーはとっても体を冷やすので、夏の暑さの厳しい沖縄にはぴったり! 利に適ってます。
ただ、今は時期外れでも手に入ることも多いため、食べる時期や冷え性の方は気を付けた方が良いそうです。

薬膳の講座を受けている間、心の中で「へぇ~」ボタンを押しまくりの私(ちょっと古い?)。
まだまだ伝えたいことはたくさんありますが、また次の機会に☆☆

薬膳の考えでは、体の素となるごはんを作る人は「ホームドクター」なんて言われるそうですよ(^_-)-☆


(えくぼママライター ena)

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☆ プロフィル ☆


ena

宜野湾市在住。管理栄養士。薬膳、中医学を勉強中。3人の子供と旦那様に支えられ、バリバリ働く37歳。

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