若者たちの快挙に熱視線 [まーちゃんのお笑いニュース道場]

  • 沖縄県全体
このエントリーをはてなブックマークに追加


 はいさい! 平昌オリピックで何かと話題の北朝鮮・美女応援団に応援されながら、「おきなわマラソン」を完走したいと思っている三流芸人です。

 僕が走っている最中、ずーっと美女応援団の皆さんが沿道で歌ったり踊ったりしてくれてね。そして給水ポイントでは、お水や黒糖の代わりにキムチや焼肉を振る舞ってくれるわけさ。さらにゴールした瞬間、県総合運動公園に祝福の花火ではなくテポドンを打ち上げてもらえば、来年こそ完走できる気がする!

 平昌オリピックといえば、フィギュアスケート男子。羽生結弦選手が最高の演技でオリンピック2連覇の金メダルを獲得したさ。海外のメディアでも「フィギュアスケートの王子から皇帝になった」とか、「日本の神」など大絶賛されてね。日本中に感動を与え“日本の神”となった羽生選手を、これからは神社にまつるべきだね。羽生神社を造ってさ。スケート靴の形をした『羽生お守り』も売り出して、スケートリンクのように氷で出来た『羽生賽銭箱』も設置してさ。「演技もいいけど、縁起もいい!」なんて宣伝すれば、めちゃくちゃ人集まるでしょ。


イラスト:なめたけ子

 羽生さんといえば、将棋の羽生(はぶ)善治二冠に公式戦初勝利した将棋の最年少プロ、藤井聡太五段が朝日杯オープン戦本選決勝で広瀬章人八段を破り優勝。最年少、中学生初の六段に昇段したそうで。国民栄誉賞を授与されたばかりの羽生(はぶ)さんにとって、藤井六段はもはやマングース的存在になったかもね。将棋界にとっては、藤井六段の活躍はうれしいことかもしれないけどさ。大人としては、いつまでもナメられてちゃダメだよね。どうにかして倒さないと。

 もし僕が藤井さんの対戦相手だとしたら、対局中、水着姿のおねーちゃんを隣にたくさん座らせてね。思春期真っ只中の藤井さんに胸元をチラチラ見せながら集中力を奪い、目に涙を浮かべ「この対局に勝って、病気の母さんに温かいお粥を食べさせてあげたいなぁ~」なんてずーっと呟いちゃうけどね。そうすりゃ、藤井さんといえども同情して負けてくれるんじゃないの?って、最低な勝ち方だな!

(小波津正光、お笑い芸人)

 



北朝鮮楽団が韓国到着/万景峰、独自制裁例外に(2月7日付、7面)

<平昌冬季五輪>フィギュア男子/羽生 五輪連覇/66年ぶり快挙 宇野は銀(2月18日付、1面ほか)

藤井、最年少で棋戦優勝/朝日杯 15歳、中学生初の六段(2月18日付、22面)

<第26回2018おきなわマラソン>1万2410人 熱走/男子仲間、女子吉田V(2月19日付、1面ほか)

 



(2018年2月23日 琉球新報掲載)



前の記事「アートの力を沖縄に」 紀里谷、...
次の記事“通販評論家”が自腹で調べた「テ...