全長12メートル! ティラノサウルスが沖縄に


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ティラノサウルス展 進化の謎に迫る
 
★沖縄県立博物館・美術館

7月13日~9月9日

 

貴重な全身骨格も

琉球新報新本社ビル落成記念「ティラノサウルス展―進化の謎に迫る―」(主催・琉球新報社、沖縄美ら島財団)を沖縄県立博物館・美術館で開催します。

人々を魅了する恐竜の中でも、T.rexことティラノサウルス・レックスは今もなおNo.1の人気を誇っています。本展ではそのティラノサウルスの仲間にスポットを当て、「ティラノサウルス類の起源と進化」を様々な資料により解説し、その生態に関する最新の研究にもとづいて紹介するとともに、全長12メートルを超えるT.rexの全身骨格と貴重な亜成体・愛称“ジェーン”の全身骨格も展示します。

ティラノサウルス(天草市立御所浦白亜紀資料館蔵)

会期中は様々な関連イベントを予定しており、決まり次第沖縄県立博物館・美術館のホームページにアップする予定です。

Information

2018年7月13日(金)~9月9日(日)
 沖縄県立博物館・美術館
 午前9時~午後6時
 土曜日は午後8時まで開館。
 最終入館はそれぞれ閉館30分前まで。
 毎週月曜、7月17日休館(7月16日は開館)

入場料
 前売り一般960円 高大学生800円
 小中学生640円 3歳~小学生未満240円

プレイガイド
 琉球新報社 ミュージアムショップゆいむい
 ファミリーマート(イープラス) ローソンほか

問い合わせ
 沖縄県立博物館・美術館 098(941)8200

(2018年5月31日 琉球新報掲載)