日本代表が次に目指すのは… [まーちゃんのお笑いニュース道場]

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はいさい! サッカー日本代表のディフェンダー・吉田麻也(よしだまや)選手にあやかって、芸名を楠田マヤ(くすだまや)、略して“ク〇まや~”にしようと思っている三流芸人です。

いや~、惜しかったね、日本代表。ベスト8を懸けたベルギー戦、2対3で負けちゃってね。試合後には「直前で監督が交代したのによく頑張った」とか「夢を与えてくれてありがとう!」なんて、皆が日本代表を褒めたたえてね。ポーランド戦での『時間つぶしボール回し大作戦』の時には散々文句を言っていた人たちも、急に手のひらを返したように日本代表を持ち上げてさ。勝った時よりも、負けた時のほうが褒められるってのはどういうことなんだろう?

中には負けたベルギー戦を見て「あの試合こそ日本の目指すべきサッカーだ!」なんて言う人まで出てきてね。最後の最後で逆転負けするのが日本が目指すべきサッカーってのは、どういうことだば!? なんてツッコみたくなるけどさ。もっと目指すべき日本のサッカーが他にもあるさ。


イラスト:なめたけ子

例えば、今回のワールドカップで日本代表が注目されたことといえば、試合後のロッカールームの清掃。世界中のメディアが「素晴らしい!」なんて褒めていたさ。どうせなら試合後だけじゃなくて、試合前にも清掃をしたほうがいいよね。しかも相手チームのロッカールームも。試合前に相手のロッカールームに入って、そこに置いてある選手のスパイクを全部捨てちゃうわけさ。そうすりゃ、相手チームは全員裸足で試合しなきゃいけないからや。これこそ、日本代表が目指すべきサッカーでしょ! えっ、違う?

なんにしても、次のワールドカップはぜひ沖縄でやってほしいさ。ぜひ見たいけどや~、辺野古ワールドカップ! 海を埋め立ててV字型のサッカー場をつくってね。グラウンドには時々、米軍ヘリの窓が落ちてくるわけさ。選手たちは得点を決められないように、みんなで腕を組んでゴール前に座り込んでね。まるでキャンプ・シュワブ・ゲート前の座り込みみたいにさ。

観客の歓声ではなく、オスプレイの騒音で審判の笛が聞こえなくなる『オスプレイのナイスプレ』も見てみたいけどや~って、怒られるわ!

(小波津正光、お笑い芸人)

 



日本 決勝T進出/ポーランドに0―1/「フェアプレー」差で2位(6月29日付、1面ほか)

日本惜敗 8強逃す/ベルギーに2―3(7月4日付、1面ほか)

ロッカー清掃にW杯組織委感謝/「理想的」な日本代表(7月5日付、13面)


 



(2018年7月13日 琉球新報掲載)



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