酷暑・日本と沖縄の“温度差” [まーちゃんのお笑いニュース道場]

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はいさい! 夏祭りには浴衣姿ではなく、ギラギラのサングラスに白スーツという日本ボクシング連盟“山根会長スタイル”で出掛けてみたい三流芸人です。その姿で練り歩けば、“テキ屋”のお兄さんたちが頭を下げてきて焼きそばをオマケしてくれること間違いなし!

暑いね~。毎日クーラーがビンビンにきいた事務所の稽古場で、ゴロゴロと過ごしているけどさ。先日、どっかのお偉い政治家先生が「LGBTカップルは生産性がない」とか言って大問題なったさ。その記事を読みながら「けしからん!」と怒っていたら、事務所のマネージャーに「まーちゃんさんも毎日ダラダラ過ごさないで、少しは生産性を上げてください!」って逆に怒られたけどや。

「別にダラダラ過ごしているわけじゃない! こうしてゴロゴロしながら、ファールを受け大げさにグラウンドをのたうち回るネイマール選手のモノマネをしているんだ!」と反論したら、「電気代が無駄なので外でやってください!」って追い出されたけどや。


イラスト:なめたけ子

うちのマネジャーも酷いよね。こんなにクソ暑いのに、外でゴロゴロしてたら、熱中症で倒れた人と勘違いされて救急車を呼ばれるわっ!

あっ、でも今年は本土に比べて沖縄のほうが涼しいらしいね。本土では連日、日中の気温が35度とかさ。先日埼玉県熊谷市では最高気温が41.1度を記録したらしいからね。

そんな危険な暑さの中、全国高校野球大会・夏の甲子園が現在開催中。今年は開催100回目の記念大会だそうで。球児たちも酷暑の中、大変だよね。どうせなら今や日本の“避暑地”となった沖縄で試合をすればいいのにね。開催100回を記念して、辺野古の海岸沿いに球場を造ってさ。ユニホームも麦わら帽子や短パン、かりゆしウエアにしてさ。負けたチームは甲子園の土ならぬ、“埋め立て用の土砂”を持ち帰ってね。そうやって皆で土砂を取り除けば、きれいな海も取り戻せて一石二鳥!

『辺野古新基地建設断念を求める県民大会』もいいけど、こっちの『辺野古で“夏の甲子園”をやってみる野球大会』のほうが盛り上がると思うけどやぁ。

(小波津正光、お笑い芸人)

 



LGBTカップル「生産性ない」/杉田氏投稿に批判続出(7月25日付、3面)

ボクシング連盟不正告発問題/渦中の会長「全部うそ」/相次ぎ出演、徹底反論(8月4日付、7面)

県民大会で撤回支持/オール沖縄 11日、3万人超目標(8月1日付、3面)

夏の甲子園 第100回大会開幕/興南堂々入場(8月6日付、1面ほか)

熱中症の搬送 7万人超(8月8日付、23面)


 



(2018年8月10日 琉球新報掲載)



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