【終了しました】SDGsを軸に沖縄、日本、アジアをつなぐ「アジア女性社会起業家ネットワークサミット」

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12月14日、那覇市の八汐荘



「SDGs(エスディージーズ)」が時代のキーワードとなっています。「誰も置き去りにしない」を基本理念に2015年9月、国連本部で採択された「持続可能な開発目標」は遠い世界の話ではありません。沖縄でもその取り組みは始まっています。

環境や食の問題など、暮らしの身近にある社会課題の解決に挑む女性起業家たちが集うイベント「アジア女性社会起業家ネットワークサミット」が12月14日午後1時から、那覇市の八汐荘で開かれます。

テーマは、「身近な課題から生み出すソーシャル・イノベーション~女性社会起業家たちと考えるSDGs達成に向けたビジネスのあり方」。国内外の4人の女性起業家が登壇し、活動報告やパネルディスカッションを行います。




ラオス、ミャンマー、東京、沖縄の女性起業家が登壇

ラオスからは「子どもに安全で美味しいものを食べてほしい」と自宅のキッチンから食品加工のビジネスを始めたNongnutFoppesさんが来沖します。

ミャンマーからは、障がいのある女性たちに技術指導を行い、環境に優しい素材でアクセサリーなどを作って販売するビジネスに取り組むNaw Eh Wah さんが参加します。

国内からは、発酵技術を取り入れたバイオマス事業や、化粧品開発などを手掛ける株式会社フォーメンステーション(リンクhttp://www.fermenstation.jp/)の酒井里奈さんが来県します。酒井さんは日本政策投資銀行(DBJ)による「DBJ第3回女性新ビジネスプランコンペティション特別賞『地域イノベーション賞』」などを受賞している起業家です。

沖縄からは、「サンゴに優しい日焼け止め」を製造・販売するジーエルイー合同会社代表の呉屋由希乃さんが登壇します。

◇参考記事:サンゴも美も守りたい!社会起業家・呉屋由希乃さんが沖縄の海から始めた挑戦(https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-707506.html)

主催は沖縄県産業振興公社。アジアの女性起業家たちの支援を続けている一般社団法人AWSEN(オーセン、東京都)との共催です。参加費は無料で申し込みが必要。(終了後の交流会参加は千円)



国を越えてつながる機会に



アジアなどで女性起業家の事業開発に携わってきたAWSEN代表の渡邊さやかさんは「想いを持って活動している起業家たちのストーリーは、刺激や勇気となるだけでなく、きっと国境を越えた地域としての活動の共通点なども気づかせてくれると思います。国境を越えて起業家たちとつながるこの機会が、新たなことが生まれる良い機会となるはずです」とイベントの意義を強調。

AWSENの活動をサポートしている岡田味佳さんは「『起業家』とは遠い世界にいると思っている人も、『わたし』の小さな一歩が、幸せな人を増やし社会を変える可能性があることに気づくきっかけになればと思います」と願いを込めます。

沖縄県産業振興公社の大西克典さんは「暮らしの身近にある課題からイノベーションは生まれる。未来につながる事業を継続させるためにはビジネス目線が必要。アジアの中心といわれる沖縄からその動きを生み出したい」と参加を呼び掛けました。



クリックで拡大・ダウンロード

「アジア女性社会起業家ネットワークサミットVol.1」

◇日時:12月14日(金)13:30~16:40(起業家事業紹介、パネルディスカッションなど)

◇場所:沖縄県教職員共済会館 八汐荘(那覇市松尾1丁目6-1)

◇交流会:17:00~19:00(琉球新報社内=那覇市泉崎1-10-3、参加費千円)

詳細や申し込みはこちらから→沖縄県産業振興公社

http://okinawa-ric.jp/news/seminar/11050.php?fbclid=IwAR3BZL5z18y87G7XHjXLJauhQuE15hem83t-UdGue1V-bWXQnK39Q4jkW3o




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