目指せノー大掃除!「散らかりにくい部屋作り」簡単3ステップを伝授 ☆えくぼママの沖縄子育て☆


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

ヤバいヤバい〜。
もう今年が終わっちゃいますよー。
時の流れが早いのは歳のせいか、子育てに追われているせいか…う〜ん、やっぱり歳のせいか。

さてさて本題。
皆さん、大掃除はどうしていますか?

12月31日に慌ててやる派?
前もってやっておく派?
諦めてしない派?

今回は私が挑戦中の「散らかりにくい部屋作り」を紹介します。

◇手順1)いらないモノを断捨離!

まずは片付けたい場所のモノを全て出して、いらないモノ断捨離しましょう。

  • 洋服
  • 書類
  • 食器
  • 食材ストック

そんなこんなで3袋分のゴミが出て、部屋はスッキリ。

子どものオモチャは使う頻度が少ない物を、いったん隠しました。
捨ててしまうと、思い出した時がややこしい…。

◇手順2)散らかる原因を洗い出す

我が家の散らかるモノは主に、次の通りです。

  • ポスティングされるチラシや保育園から届くお便りなど(床やテーブルに散乱)
  • 子どものオモチャ(同じく至る部屋の床に散乱。だいたいミニカーを踏んで痛い思いをする)
  • 半乾きの食器(完璧に乾いてからしまおう。と思ってカウンターに置きっぱなし)

◇手順3)そして対策!

★チラシ対策には…
100円均一で購入したコチラ
「カタログスタンド」

これを毎日過ごすリビングのカウンターの上に設置し、紙類を仮置き場所にしています。

私の性格上、隠れていると永遠に忘れてしまうので、これ見よがしに目立つ場所に置いてあります。

★子どものオモチャ対策には…
100円均一DAISOのコチラのBOXです。

左から「電車のオモチャ」「ミニカー」「お尻拭き」を収納しています。

毎日使うオモチャや子どもグッズの帰る場所を決めたことで、息子も率先して片付けてくれるようになりました。

 

★半乾きの食器対策には…

水切りカゴの隣に、家にあった竹ざるを置き、半乾きの食器の一時置きスペースを作ってみました。
「散らかりにくい部屋作り」のチャレンジを始めてから随分経つけれど、部屋はキレイなまま。

まさに散らかりにくい部屋作り‼

おもむろに掃除をするよりも、散らかる原因に目を向けて、散らからない工夫をすることの大切さに気づきました。

今回買い足したグッズはカタログスタンドだけ。あとは家にある物で工夫したので、今の方法が定着したらもっとオシャレなグッズに進化させていこうかと考え中です。

キレイになったら「リバウンド」防止

夫が高圧洗浄機でピカピカにしてくれたお風呂やベランダも「リバウンド」しないように、入浴後には水気をワイパーで取るなどの習慣を心がけています。

他がキレイになると汚い所が目立って気になります。そして、ちょこちょこ掃除をしていると何だか全体が少しずつキレイになってきました。

こうやって普段からちょこちょこ掃除をして、大掃除はなし!

これが私の理想です。
早め早めが肝心です。余裕を持って楽しい年末を過ごしましょう‼

(えくぼママライター haremama

 

☆ プロフィル ☆

haremama
関西出身の2児の母で、働くママ。
整理収納アドバイザー1級を取得。
関西人の夫と、沖縄生まれ沖縄育ちの息子と娘との4人暮らし。
楽しく晴れやかに過ごせる為の方法を毎日大真面目に考えています。
 

アイコンをクリックして「たいようのえくぼ」ページへ↓

クリックすれば「たいようのえくぼ」へ