カイヤ 川崎麻世と別れぬ理由「長女の結婚に水差してしまう」


社会
この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

昨年10月、川崎麻世(55)との離婚訴訟が明らかになったカイヤ(56)。一刻も早く離婚したい麻世と、今後も夫婦生活を続けたいカイヤ。2人の言い分は真っ二つで、泥沼の様相を呈している。

そんな最中、カイヤに嬉しい出来事が――。

「最近まで長女(29)が婚約者を連れて日本に帰国していたんです。久しぶりの家族団らんの時間を過ごし、ずっと行きたかった“ジブリ美術館”にもみんなで出かけたそうで、カイヤさんはとても喜んでいましたね。また別の日には、子どもたちと麻世さんのおじいさんのお墓参りにも行っていたといいます」(カイヤの知人)

カイヤが離婚をしたくない理由のひとつは、麻世の祖父と交わしたある約束。結婚前にカイヤは義父に「川崎家のお墓を守る」と誓い、そのために離婚ができないことをテレビ番組で明かしている。

だが、カイヤが麻世と別れぬ理由はほかにもあるという。

「長女の婚約者の家庭が敬虔なクリスチャンということもあり、カイヤさんは『両親の離婚が娘の結婚に水を差してしまうのでは』と、不安に思っているんです。『せめて結婚式には家族揃って出たいのに……』と漏らしていました」(前出・知人)

事務所関係者によると、1月中から本格的に裁判が進んでいくという。長女の花嫁姿を、麻世が見られるといいのだが――。

【関連記事】

川崎麻世 新恋人報道の陰で懸念される“カイヤ裁判の長期化”

カイヤ 騒動直前に麻世実家へ「『ママの顔見に来たよ』と…」

木村拓哉の“人間宣言”に大反響!同年代男性も共感の理由