深田恭子 熱愛報道の相手が本誌に明かしていた“花嫁の条件”


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「1月8日の会見では、主演ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)のタイトルを言い間違えたりと、天然ぶりを発揮した深キョンですが、笑顔を絶やさず、プライベートの充実も感じられました。しかし前日に報じられた自身の熱愛についてふれることはありませんでした」と語るのは芸能関係者。

1月7日、スポーツニッポンが報じたのは女優・深田恭子(36)の熱愛だった。お相手は不動産ビジネスを展開するシーラホールディングスの会長・杉本宏之氏(41)。

「人脈も広く、剛力彩芽の恋人である前澤優作氏とは13年来の友人だそうです。深キョンとは昨年11月に知り合ったと報じられています」(前出・芸能関係者)

実はこの杉本氏、15年前には本誌にも登場していた。なんと記事のタイトルは《26歳カリスマ実業家が誌上「花嫁」大募集!》('04年3月23日号)

当時、杉本氏を取材したベテランライターは言う。

「24歳にして会社を設立した杉本さんは不動産業界の風雲児として脚光を浴びていました。取材を進めるなかで、非常に魅力的な人柄ということもわかり、『ぜひ女性自身で結婚相手を募集しませんか』と、提案したのです。杉本氏も驚いていましたが、ノリのいい性格の方で、最終的にはOKしてくれました」

“花嫁の条件”について、杉本氏は次のように語っている。

《いちばんは僕の仕事に対して何も言わない女性。忙しいし、突然の出張で泊りになることもある。仕事イコール僕の人生ですから、僕の聖域に触れてほしくない》

亭主関白風だが、ほかの面については実に寛容だった。

《相手の容姿? そこそこ可愛ければいいですよ(笑) 僕は干渉しないタイプだから、妻になる人はいつでも友達と旅行に出かけてくれてかまわない。1週間くらい留守にされても平気ですよ(笑) 僕自身、料理も洗濯も掃除も自分でできますしね》

杉本氏の少年時代はかなり壮絶だった。父が営んでいた不動産会社が倒産後に、母は心労のためか胃がんで死去。借金まみれでパチンコ三昧の生活をおくっていた父と口論になり、包丁で刺されたこともあったという。

会見では、「(ドラマを見て)キュンキュンしてもらいたいなと思っています」と、語っていた深田。彼女自身も“キュンキュン”まっさかりなのだろうか。

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