杏 4年ぶりドラマ主演!東出昌大が育休取得でバトンタッチへ


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「7月期の日本テレビの連続ドラマで、杏さんが女優復帰することが内定したそうです。彼女が15年にヒロインを務めて大人気を博した『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)の続編になりそうだと聞いています」(テレビ局関係者)

15年に東出昌大(30)と結婚し、16年に双子の女児(2)、17年に第3子となる男児(1)を出産した、女優の杏(32)。これまでは3児の育児に専念するため、女優業からは距離を置いてきた。そのため、東出は一家の大黒柱として多忙を極めていたが——。

「東出さんは昨年映画6本にドラマ2本、さらには主演舞台までこなす多忙ぶりでした。それも、杏さんが子育てをしながら東出さんを支えていたからこそ。その恩返しという意味も込めて、東出さんは杏さんがクランクインする今春からは仕事量をセーブするように調整しているといいます。東出さんが出演する映画『コンフィデンスマンJP』が5月に公開された後は、杏さんとバトンタッチするということでしょう」(映画関係者)

そんな家族ファーストの彼は、これまでも仕事をしながら積極的に育児参加してきた。

「子どもたちをお風呂に入れるのが東出さんの担当で、上がった子どもたちの身体を拭いて服を着せるのが杏さんの担当、というように、うまく役割分担しているそうです。いまや東出さんはおむつ替えの達人(笑)。双子の女の子が同時にぐずってしまったときは、東出さんにしかあやせないといいます」(一家の知人)

最近ではかわいい子どもたちの“お披露目会”が夫妻の楽しみとなっているという。

「17年に広い一軒家を購入した夫妻は、芸能界の友人や仕事関係者を招いて頻繁にホームパーティを開いているそうです。そこでみんな子どもたちにメロメロになって、『現場にも連れてきて!』と大人気なんだとか。2人も『子どもたちがもう少し大きくなったら』と、今から楽しみにしているそうです」(前出・知人)

「仕事も育児も」を叶えるためには、並々ならぬ夫婦連携の奮闘があった。

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