
納豆・ヨーグルト・味噌などの発酵食品は、賞味期限が過ぎていても普通に食べてしまいます。こんにちは、あざまるです^^
夏休みも終わりましたが・・・夏、沖縄と言えば、
青い空!白い砂浜!透き通った海!が定番ですが、わが家の定番夏レジャーは・・・・
「いちゃんだ川」
“いちゃんだ”とは、沖縄の方言で「自然な」「人工的でない」「私有物でない」という意味です。
まあ、“誰でも遊んでOKな川”ということです。
ちなみに人工的でないビーチは、“いちゃんだビーチ”と言います。

うちの旦那は人工的なビーチが苦手で「水遊びもしながら生き物観察もしたい。どうせならサバイバル体験も味わってしまおうぜ!」という性格なので、毎年 “いちゃんだ川”で夏を楽しむのが、我が家の恒例となっています^^
いちゃんだ川なら愛犬も一緒で大丈夫。犬も家族だもんね♫
「子ども達も7歳と5歳になったし、今年は少し川のぼりもさせてみようか!」
と、初の川のぼり体験をさせることに。

キッズマリンシューズの代わり →もう履く予定のない靴
キッズライフジャケットの代わり→浮き輪(破れることもある。汗)
「本当に大丈夫なのか?!」と、なんともドキドキな準備で川のぼりをスタート。
注意に注意を払いながら進んでいくと、子ども達と旦那には大発見がたくさんあったご様子。
長女「みて〜!川を進んで行くと、どんどん石が大きくなっているよ!」
次女「あれ何?ヘビって泳げるの?怖い〜 帰りたい〜 泣」

旦那「めっちゃ良い感じの流木あるじゃ〜ん!メルカリで売れるかも!」
私と愛犬は、性格が、シカバー(怖がり)なので、心の中でずっと「安全管理、安全管理、安全管理・・・」と連呼しながら川を登って行きました。笑
海と一緒で“絶対に安全”ということは無いので、
- 雲が出てきたら雨が降って急に水かさが増すかもしれないので、すぐに引き返す
- 夏でも水がとても冷たいので子どもも大人も、身体が急激に冷えないように気をつける
- 急に深いところがあるから子どもだけで進ませない
- 川の水は飲めないので水筒を持って水分補給をこまめにする
- 緊急があったときのためにジップロックに携帯を入れてリュックで持ち歩く
- 地元の方に配慮しながらマナーを守って利用する
などなどなど・・・・・本当はもっともっとあると思いますが(汗)

そんなことを毎年毎年、心に留めながら、家族の成長と共に、夏のレジャーを楽しんでいこう!そう思う今日この頃でした♫

(えくぼママライター あざまる)
☆ プロフィル ☆
えくぼの企画や取材なども担当。
1番幸せな時間は、日曜の朝、布団の中でダラダラと家族でたわむれている時。
夢は子どもを5人産み育ててみること。
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