「ソフトバンク」の記事一覧

　2度目の偉業を予感させるような投球だった。ソフトバンクの東浜は、0―0の七回1死まで無安打無得点に抑えた。この回に2本の長打を浴びて先制点を与えるも、7回2安 ...

　豪快な一発ではなくても4番打者の仕事はきっちりと果たした。直近3戦連続で無安打だったソフトバンクの山川が2適時打を放ち、今季最多の3打点をマーク。復調の兆しを ...

近藤、高々と　1号2ラン 　ソフトバンクの近藤が一回、1号2ランを放った。山川の2点二塁打で2―1とし、なおも1死二塁で「いい流れの中で、思い切って自分の打撃を ...

　ソフトバンクの東浜が計15回1／3を無失点だったオープン戦からの好調を維持する7回1失点と好投した。1―0の六回にソトに同点本塁打を浴び、勝敗は付かなかったが ...

　安心して見ていられる投球だった。ソフトバンクの東浜が前回6日の4回無失点に続き、5回を無得点に抑える好投。先発入りをほぼ確実とし「いい実戦だった。調子がいいに ...

　ソフトバンクの山川穂高が本拠地でオープン戦初本塁打を放った。第2打席の四回1死無走者で、149キロの速球を中堅右へと運んだ。ダイヤモンドを一周し、ベンチ前でお ...

　古巣との初対戦でいきなり2ランを見舞った。ソフトバンクの山川穂高が28日、宮崎市での練習試合でアーチを描き、西武時代におなじみだった「どすこいポーズ」を披露。 ...

　山川が28日に古巣の西武との練習試合に臨む。自身の不祥事で批判を浴びながらも国内フリーエージェント権を行使して移籍を決断。「久しぶりに会える人もいるのでしっか ...

　今季初の対外試合で特大のアーチをかけるあたりはさすがだ。ソフトバンクの山川が24日、宮崎市での台湾チームとの練習試合で2ラン。球場をどよめかせ「勝つために本塁 ...

　プロ11年目。福岡ソフトバンクホークスに移籍して2年目を迎える嶺井博希（32）＝沖縄尚学高―亜細亜大出。日本代表経験のある正捕手・甲斐拓也らとの競争もあり「で ...

　育成出身で7年目。福岡ソフトバンクホークスのリチャード（24）＝沖縄尚学出＝は、持ち味の豪快なスイングでアピールする。「打率も求めたいが、一番はチャンスでホー ...

　山川穂高は移籍後、初の紅白戦で2安打1打点と快音を響かせた。詰めかけた観客から大きな拍手を浴び「歓声をもらえるのはうれしい。いいスイングができれば、結果は出る ...

　新加入の山川は休日返上で約1時間、軽めの打撃練習に励んだ。汗を流すのが目的だったといい「部屋にずっといると、足腰が固まったりする。体をちょっと動かした方が、休 ...

　先発ローテーション入りを狙う東浜が、直球の仕上がり具合に手応えを示した。 　若手主体のB組の打撃投手を務め約30球を投じ、捉えられた当たりはわずかで「思ったよ ...

　ソフトバンクの王球団会長は新加入の山川に期待を寄せた。打撃練習では柵越えを連発し、キャンプを盛り上げている右打者に「バットを振っている数、スタンドに飛び込む角 ...

　打倒オリックス・バファローズを掲げる福岡ソフトバンクホークス。シンカーが武器の右腕、東浜巨（33）＝沖縄尚学高―亜細亜大出＝は「規定投球回数（143回）のクリ ...

　埼玉西武ライオンズから福岡ソフトバンクホークスへ移籍した山川穂高（32）＝中部商―富士大出。プロ11年目での再出発に「一日一日丁寧にやっていくことが最大の目標 ...

　山川は全体練習後、一塁手を争う中村晃とノックを受けた。昨季4年連続でゴールデングラブ賞を獲得した名手の捕球には「うまい」と声を漏らし「守備はどうやっても絶対に ...

　「この1カ月で鍛え、3月に結果を残して開幕で1軍に入る。その道順を丁寧に歩いて行きたい」。福岡ソフトバンクホークスの又吉克樹（33）＝西原高―環太平洋大出＝は ...

　【宮崎県で名波一樹】1日に宮崎県の生目の杜運動公園野球場でキャンプインしたソフトバンクは6日、雲の少ないからっとした晴れ空の下、選手らがウオーミングアップから ...

　豪華な顔ぶれがずらりと並んだ。1日から宮崎市で始まったソフトバンクの春季キャンプ。4人一組で行う打撃練習で、柳田、近藤に新加入の山川とウォーカーが迫力のあるス ...

　注目を集める中で豪快に白球を飛ばした。宮崎市でキャンプをするソフトバンクに新加入した山川は2日、屋外でロングティー打撃を実施。108スイングで75本の柵越えを ...

　雨のため初日は室内での練習に終始したが、35歳の柳田は元気いっぱいだった。打撃練習では鋭い振りで強い打球を連発。小久保監督が「動きがええなと思ったのは柳田」と ...