「世界自然遺産」の記事一覧

「やんばるフラッペ」（県環境部自然保護課提供） 　世界自然遺産の恵みを召し上がれ―。沖縄県は遺産登録地の国頭、大宜味、東のやんばる3村産のフルーツをふんだんに盛 ...

　【国頭】11日午前10時半ごろ、国頭村の大国林道で、約5キロにわたって空のペットボトル約60本が間隔を空けて投棄されているのを、世界自然遺産登録地を巡るツアー ...

　「キョキョキョ」。事前に録音したヤンバルクイナの鳴き声を大きな音量で再生した。数十秒後、森の方から「キョキョキョ」と返事が聞こえた ▼北部支社に勤務していた頃 ...

西表島で撮影されたノヤギの群れ＝２０２０年10月14日、竹富町西表島（環境省西表自然保護官事務所提供） 　世界自然遺産に登録されてから１年が経過した沖縄県竹富町 ...

豊かな緑に包まれたやんばるの森＝25日、国頭村内（ジャン松元撮影） 　沖縄・奄美の世界自然遺産登録から26日で1年。希少な固有種が多く生息する生物多様性を維持す ...

　コロナ禍で訪日外国人観光客は激減したが、コロナ後の沖縄観光を支える人材として「留学生」が重宝されるかもしれない。世界自然遺産に登録されたやんばるの森で学ぶ「留 ...

ワークショップで本島北部の地域活性化を例にアイデアを出し合う参加者＝15日午後、那覇市泉崎の琉球新報ホール（又吉康秀撮影） 　国連のSDGs（持続可能な開発目標 ...

　【竹富】世界自然遺産の島、西表島の港など沖縄県竹富町内の島々で、放置されたままとなっている車両が目立っている。町は車両に勧告書を貼るなどし、所有者に車を処理す ...

何者かが林道沿いに設置した昆虫を捕まえるトラップ＝2021年11月、本島北部（環境省やんばる自然保護官事務所提供） 　【北部】イボイモリなど貴重な動植物が生息す ...

イメージ写真 　両生類の分類、進化に詳しい琉球大の富永篤准教授によると、世界自然遺産登録なども相まって、沖縄の野生動植物への興味や関心は、国内外を問わず高まって ...

　県指定の天然記念物で国内希少野生動植物種に指定されているイボイモリを、インターネットオークションに出品したとして、種の保存法違反（販売目的広告の禁止）の容疑で ...

西表島で捕獲されたオオヒキガエル＝7日、竹富町西表島（西表自然保護官事務所提供、堀井大輝さん撮影） 　【西表島＝竹富】環境省西表自然保護官事務所は10日、竹富町 ...

ガイドウオークを楽しむ参加者ら＝4月30日、国頭村安波のやんばる学びの森 　【国頭】世界自然遺産の森を臨む国頭村安波のやんばる学びの森には、ゴールデンウイーク期 ...

「青い池」を視察する沖縄の観光事業者ら＝11日、北海道美瑛町 　観光客の著しい増加に伴い、地域住民の生活や自然環境、景観などに悪影響を及ぼす「オーバーツーリズム ...

天文台施設の望遠鏡 　【国頭】国頭村辺土名の村森林公園が4月23日、リニューアルオープンし、セレモニーが開かれた。リニューアルされた天文台施設を活用し、村の観光 ...

大宜味の森をバックにした一枚（同社提供） 　【大宜味】「朝の連ドラの舞台・やんばる地域の魅力を、新郎新婦の一生の思い出と共に発信したい―」。株式会社レック（兵庫 ...

多種多様な動植物をはぐくむやんばるの森＝7月26日、国頭村安波（小型無人機で大城直也撮影） 　【東京】沖縄・奄美の世界自然遺産登録が昨年7月に決まったことを受け ...

インフォームド・パブリック・プロジェクトの河村雅美代表の開示請求に対し、外務省が開示した文書。１ページ目（左）が黒塗りになっている（河村氏提供） 　沖縄・奄美を ...

希少種を識別するアプリの研修会＝9日、鹿児島県の奄美空港 　世界自然遺産に登録された沖縄県や鹿児島県・奄美地方からの希少種流出を防ぐため、空港などで、法律や条例 ...

世界自然遺産登録地の環境保全を目的に、各団体に１千万円を寄付した沖縄セルラー電話の菅隆志社長（左から３人目）と国頭村の知花靖村長（同２人目）、大宜味村の島袋幸俊 ...

ブレンド泡盛「いちゃゆん」 　県酒造協同組合（那覇市、大城勤理事長）は、やんばるの森が世界自然遺産に登録されたことを記念し、3月1日から北部12酒造所のブレンド ...

年頭あいさつをする玉城デニー知事＝1月4日 　沖縄県の玉城デニー知事は１月４日、県庁で職員に向けた２０２２年の年頭あいさつをし、沖縄の日本復帰５０年に当たって「 ...

カチャーシーで世界自然遺産登録を喜ぶ玉城デニー知事（右）＝7月26日、県庁 　2021年の沖縄県政は昨年に引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う対応に追わ ...