「医療」の記事一覧

イメージ写真 　沖縄県は欧米を中心に感染拡大が続いている動物由来のウイルス感染症「サル痘」に関する研修会を7月29日にオンラインで開いた。すでに県感染症診療ネッ ...

サイレンを鳴らし急行する救急車＝21日、那覇市内 　沖縄県那覇市消防局が手掛けた救急で、医療機関への受け入れまでに時間がかかる「救急搬送困難事案」が、6月20日 ...

　沖縄県が21日、アルコール類を提供するイベントの開催時期を変更するよう求める対処方針を決めたことを受け、医療関係者からは、県民や事業者が守れば「流行は収束の方 ...

観光客が増えつつある国際通り＝20日夕、那覇市の国際通り 　新型コロナウイルスの1日の新規陽性者数が5千人を超え、県内の感染拡大に歯止めが掛からない状況が続いて ...

　沖縄県新型コロナウイルス対策疫学統計・解析委員会は19日、逼迫（ひっぱく）する救急受診の負担を減らすため「重症化リスクの低い若年の軽症者はできるだけ救急受診を ...

　15日の新型コロナウイルスの新規感染者は3462人となり、4日連続で3千人を超えた。重点医療機関で働く医療従事者の欠勤者数も717人と最多を更新。感染者を受け ...

　重篤な救急患者に対応する救命救急センターが設置されている沖縄県立中部病院と県立南部医療センター・こども医療センターが今、本来の機能を果たせない状態となっている ...

　コロナ禍の中で社会経済活動の再開に動き出した4月以降、県内では救急搬送者が増加している。6月20～26日（第13週）の救急搬送者は1685人で、同時期の比較で ...

　沖縄県民主医療機関連合会(民医連)は20日、国民保険料が払えず無保険だったり、困窮で受診できなかったりして死亡した事例が全国で45件あり、県内では1件確認され ...

診察まで「5時間待ち」と掲示している＝4月29日、南風原町の南部医療センター・こども医療センター 　新型コロナ感染者の増加に比例して4月中旬から救急外来の受診者 ...

採血によってがん検診ができる技術の確立に向けて、県民に協力を呼び掛ける（左から）日本対がん協会の小西宏プロジェクトディレクターと那覇西クリニックの玉城研太朗診療 ...

八重山病院での研修に参加する塩川絹恵さん（右）と波平郁実さん＝11日午後、石垣市の八重山病院 　【石垣】石垣市の沖縄県立八重山病院で11日、総合診療専門研修プロ ...

本島北部の医療事情について語る名桜大学の大城真理子保健センター長＝4日、名護市の同大 　名護市内には、県立北部病院と北部地区医師会病院の二つの急性期病院がある。 ...

　沖縄県は13日、新型コロナウイルスの患者を診る県内の重点医療機関を含む90カ所の病院で、医療従事者計989人が欠勤していると明らかにした。県はこれまでコロナ専 ...

　新型コロナウイルスの新規感染者の急増を受け、沖縄県は7日、南風原町の医師会館で「新型コロナウイルス感染症対策に係る関係病院長会議」を開いた。感染などで医療従事 ...

ＰＣＲ検査に並ぶ人たち＝６日午後、那覇市安里（大城直也撮影） 　6日の沖縄県内での新型コロナウイルス新規感染者は過去最多の981人となった。県は政府に「まん延防 ...

ECMOを装着した患者を移動させる研修を受ける医師ら＝5日、沖縄市の県中部合同庁舎 　新型コロナウイルス感染症の第6波に備えて沖縄県は4、5の両日、重症患者の人 ...

　厚生労働省は14日までに、2019年度に病気やけがの治療で全国の医療機関に支払われた医療費の総額（国民医療費）が、前年度比9946億円増（2.3％増）の44兆 ...

　【北部】名護市の沖縄県立北部病院と北部地区医師会病院が統合し2026年に同市で開院を予定する「公立沖縄北部医療センター」について県は5日、本部町と名護市の2カ ...

軽石が入り込み、滞留する徳仁港＝29日、午前6時45分、南城市知念久高（久高海運提供） 　【南城】沖縄県内各地に軽石が漂着している件で、南城市知念の安座真―久高 ...

再生医療事業を紹介する由風BIOメディカルの中濵数理社長（右）と谷正風副社長＝21日、うるま市の沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センター 　うるま市の沖縄健康 ...

沖縄市役所 　【沖縄】沖縄市は15日、中学生までの子ども医療費無償化を10月に始めると正式に発表した。子ども医療費の無償化は全県で来年度から始まるが、市独自に半 ...

県内における感染状況を説明する高山義浩医師＝9日午後、県庁（代表撮影） 　ワクチン接種が進めば、流行は起きても、重症化は起きにくくなる―。沖縄県立中部病院の高山 ...