「国立劇場おきなわ」の記事一覧

　国立劇場おきなわ主催の沖縄芝居公演、時代明朗劇「三良若按司（さんらーわかあじ）」が6月24、25の両日、浦添市の同劇場で開催された。「三良―」は名優・玉城須美 ...

創立40周年記念公演「伝音の響」の幕開けで演奏する琉球古典音楽野村流伝統音楽協会の会員ら＝18日、浦添市の国立劇場おきなわ 　琉球古典音楽野村流伝統音楽協会（玉 ...

おめなりを大蛇のいけにえに祭ろうとすると、おめなりの孝行に感心した神が降臨した＝5月13日、浦添市の国立劇場おきなわ 　国立劇場おきなわの組踊公演「孝行の巻」が ...

最後にカチャーシーを踊って舞台を盛り上げる出演者＝4月29日、浦添市の国立劇場おきなわ大劇場 　RBCiラジオの人気番組「民謡で今日拝（ちゅーうが）なびら」が1 ...

琉神マブヤ－15周年企画「組踊琉神マブヤ－」の制作を発表する舞台総監督の宮本亞門氏（右から４人目）ら＝11日、浦添市の国立劇場おきなわ（ジャン松元撮影） 　沖縄 ...

「高平良万歳」を踊る宮城愛佳＝8日、浦添市の国立劇場おきなわ（同劇場提供） 「仲里節」を踊る金城貴子（右）と上原美希子（同劇場提供） 　国立劇場おきなわ企画の琉 ...

ユネスコ無形文化財・重要文化財指定「組踊」の名作から、親を思う子どもの孝行の心を描いた作品を母の日の前に上演 　組踊「孝行の巻」は、沖縄県中頭郡嘉手納町に伝わる ...

「鶴亀節」を踊る亀千代（前・宮城茂雄）と崎山親雲上（宇座仁一）＝1月28日、浦添市の国立劇場おきなわ 　国立劇場おきなわの企画公演・新作組踊「鶴亀の縁～扇のえに ...

　橋の上で四輪車から火花が噴き出し、車輪が勢いよく回る。昨秋、国立劇場おきなわの研究公演で復元された琉球王国時代のからくり花火だ。劇場ウェブサイトで22日まで公 ...

「執心鐘入」より、中城若松を見つめる宿の女（右・石川直也）＝8日 　国指定重要無形文化財「組踊」保持者でつくる伝統組踊保存会（山城暁会長）は7、8の両日、浦添市 ...

本部大主（前列左・玉城盛義）を捕らえる謝名之大主（前列左から2人目・宇座仁一）、北山之若按司（右から3人目金城真次）一行＝2022年12月17日、浦添市の国立劇 ...

2013年に名護市民開館で開催された沖縄俳優協会による「史劇　首里城明け渡し」 　芸術の秋、芸能の島・沖縄では国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭として県内初開催 ...

玉城靜江が娘の石川智巳の髪を結い上げる「髪華」を披露＝7月2日、浦添市の国立劇場おきなわ 　玉城靜江の會の公演「髪技・舞技　踊る嬉しや」（玉城流玉扇福珠会、玉木 ...

女性舞踊家について講話する波照間永子氏＝6月15日、浦添市の国立劇場おきなわ（同劇場提供） 　国立劇場おきなわが6月15日、公演記録鑑賞と講座「近現代の女性舞踊 ...

名桜大学の健康情報学科設立シンポジウムで議論する（左から）木暮祐一氏、西岡徹夫氏、高山義浩氏、本村純氏＝4日、浦添市の国立劇場おきなわ 　名桜大学は4日、健康情 ...

　（左から）嘉数道彦氏、金城真次氏 　国立劇場おきなわの芸術監督に1日、玉城流扇寿会教師の金城真次氏が就任した。2013年4月から22年3月まで同劇場の芸術監督 ...

オンラインで互いの国の無形文化遺産について言葉を交わす参加者＝2月9日、浦添市の国立劇場おきなわ大稽古室 　国立劇場おきなわと国際交流基金アジアセンターの共催企 ...

１５日から浦添市の組踊公園に設置されるポケモンマンホール通称「ポケふた」 　人気アニメ「ポケットモンスター」のキャラクターをデザインしたマンホール・ポケモンマン ...

国立劇場おきなわ 　国立劇場おきなわが過去の公演作品をインターネットを通じて有料配信する取り組みを始めた。対象は、琉球舞踊公演「男性舞踊家の会」（2021年6月 ...

金城真次氏 　国立劇場おきなわは25日、来年4月1日付で同劇場の芸術監督に玉城流扇寿会教師の金城真次氏（33）が就任することを発表した。現芸術監督の嘉数道彦氏（ ...

北谷真牛（左から4人目・金城小百合）を奪われ怒る真壁里之子（左端・平田博之）をいさめる隠り思里（左から2人目・山内昌太）。おびえる乳母（左から3人目・宮里良子） ...

中村一雄（最前列）の独唱後、「かぎやで風」を歌う出演者＝４月24日、浦添市の国立劇場おきなわ 　国立劇場おきなわの三線音楽公演「古典音楽の美」が４月２４日、浦添 ...

「手水の縁」で親の許しを得ない恋に落ちる山戸（右・田口博章）と玉津（佐辺良和）＝13日、浦添市の国立劇場おきなわ 　波平大主の一人子である山戸（田口）は花見の帰 ...