「救急医療」の記事一覧

医療ひっ迫の中でも救急搬送患者の対応が続く県立中部病院救命救急センター＝６月29日、うるま市 　新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、沖縄県内の定点報告（6月 ...

八重山病院 　【石垣】沖縄県石垣市内で新型コロナウイルスの患者が急増していることを受け、県立八重山病院（和気（わけ）亨病院長）は26日から院内での感染拡大防止の ...

県立病院の救急医療がひっ迫しているとして、救急医療を守るための県民向けメッセージを発表する県病院事業局の我那覇仁局長＝14日、県庁 　沖縄県病院事業局の我那覇仁 ...

　仕事柄、患者さんやご家族から「それは延命治療ですか？」と聞かれることがよくあります。救急車で病院へ運ばれて、人工呼吸器を着けないと命をつなげない、といった場合 ...

　南大東診療所は医師1人、看護師1人で運営しています。通常診療以外にも365日24時間オンコール体制で急患対応をしています。南大東島は急患搬送をする際に自衛隊ヘ ...

　【石垣】石垣市議会（平良秀之議長）は17日の市議会9月定例会最終本会議で、石垣島周辺離島で発生した救急患者を搬送するヘリコプターが着陸するヘリポートを、県立八 ...

　【八重瀬】八重瀬町内で活動する手話サークル「フラワーハンド」の会員は2月28日、町社会福祉会館で開かれた応急手当講習会（主催・町社会福祉協議会、町ボランティア ...

　沖縄県保健医療部は１１日、夜間や休日の急な子どもの病気について相談に応じる小児救急電話相談「♯８０００」の対応時間を延長すると発表した。午後７～１１時の間は回 ...

外国人観光客の急病人搬送を手助けし、家族から受け取った感謝のメールを喜ぶ仲村由衣さん（左）と國吉愛加さん＝６日、名護市の名桜大学 　【名護】沖縄県名護市の名桜大 ...

「沖縄県臨床研修事業５０周年記念誌」 　１９６７年に沖縄県立中部病院で確立された医師の「臨床研修制度」が今年で５０周年の節目を迎えた。県はこのほど、臨床研修事業 ...

バイオリンを演奏する救急医でバイオリニストの林峰栄さん＝１２日、那覇市のＡＮＡクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー 　第８７期新報女性サロン（琉球新報主催）の ...

　琉球新報社が実施した県内１８消防本部へのアンケート調査で、ほとんどの消防が救急車の適正利用を求める声で一致した。事例を聞いたところ、「タクシー代がなかった」「 ...

職員の交換派遣協定に調印した基隆市消防局と東部消防組合消防本部の関係者ら＝１日、台湾の基隆市消防局（東部消防組合消防本部提供） 　【南風原】南風原町、与那原町、 ...

　２０１６年度に県立南部医療センター・子ども医療センター救命救急センターをアルコール関連疾患で受診した１５９人を年齢別に見ると、最も多かったのが５０代の４３人で ...

　沖縄県立南部医療センター・子ども医療センター（南風原町）の救命救急センターに、緊急を要しないアルコール関連疾患者の夜間・深夜の受診が相次ぎ、業務を圧迫している ...

台湾の基隆市消防局に派遣される浦崎直力さん（中央）と、職員交換協定の締結に尽力してきた城間満総務課長（右）と仲村等課長補佐＝２５日、南風原町与那覇の東部消防組合 ...

那覇市の過去５年の出動件数・搬送人員 　那覇市消防局の救急出動件数が増加傾向にある。２０１３年は前年比で減少したものの、１４年は同９１４件（５・４％）増の１万７ ...