「“新しい戦前”にしない・沖縄戦79-80年」の記事一覧

【識者談話】海の戦争、全容解明を 石原昌家氏(沖縄国際大名誉教授)<戦時撃沈船舶と対馬丸事件>6

 対馬丸を含め、嘉義丸や湖南丸、台中丸などを「戦時遭難船舶」と表現する場合があるが、「遭難」という表現は実態を表していない。これらの船は米潜水艦などの攻撃により ...

「遭難船」改め「撃沈船」表記に 沖縄県史「原因を明らかにするため」<戦時撃沈船舶と対馬丸事件>5

「台湾有事」で離島住民を県外へ 戦時の疎開と重なる避難計画<戦時撃沈船舶と対馬丸事件>4

日本軍が民間船を徴用 沖縄県民の犠牲700人を超える 戦後の補償もなく<戦時撃沈船舶と対馬丸事件>3

奄美大島に多数の遺体 沖縄県関係の撃沈船26隻<戦時撃沈船舶と対馬丸事件>2

戦の海へ 沖縄県民、国策の犠牲に 米潜水艦、日本船を無差別に攻撃 国際法に違反<戦時撃沈船舶と対馬丸事件>1

沖縄戦時のノート 米から返還 表紙に「宮里清松」、教科書も 元兵士持ち帰る 琉米歴史研「家族に届けたい」

慰霊祭参加者らに聞いた「沖縄が戦場になる可能性は?」 平均は「59%」 自衛隊拡張に危機感 

現在の基地強化、土地規制「戦前と同じ」 住民を動員し厳しく監視「軍機を語るな」 <国防が奪った 沖縄戦79年>5

「平和の火」ランタンで代替 平和祈念公園 大雨で設備が浸水、復旧間に合わず 沖縄

沖縄「平和の礎」に刻まれた24万人の名前読み上げ、5800人が参加

疎開生活、家族を失う悲しみ…「命どぅ宝」一人芝居で 浦添市教育長・銘苅さん 沖縄

自衛隊の拡張 玉城デニー知事「沖縄戦の記憶と相まって、県民に強い不安」 平和宣言で訴え

悲惨な戦争、もう二度と 沖縄「慰霊の日」 平和への祈り島を包む 軍備強化に強い懸念も 

炎天下に鎮魂の祈り 継ぐ平和への思い 沖縄戦体験者、悲しみ癒えず 慰霊の日

瑞泉同窓会が「ずゐせんの塔」で解散宣言 慰霊祭は自主参拝に 会長「平和の象徴、ぜひ続けて」 沖縄

玉城デニー知事の平和宣言に参列者ら共感 首相あいさつは「形だけ」 沖縄「慰霊の日」

軍事増強「心配」 金城さん、慰霊碑に涙 激戦のサイパンで家族5人失う 沖縄

ペリリュー島で父、「美山丸」沈没で姉が犠牲 戦争の記憶、孫に伝える「外交努力で平和維持を」 

【動画】「思いやり、世界変える」 宮古高3年の仲間さん、平和の詩に思い込め 沖縄「慰霊の日」

【地図あり】名護・世冨慶で20本超の溝 「護郷隊」関与の陣地跡か 60年代発見、未調査のまま 沖縄

「あの小さなおにぎりは…」乏しい食糧、軍に供出 成立した有事の増産指示「まるで戦前」<国防が奪った 沖縄戦79年>4

海見渡す丘で「不自然な溝」 名護・陣地跡、戦中のビール瓶か 沖縄

「命どぅ宝」届けるには 川満茂雄(平和祈念資料館元館長)<戦後79→80年 平和運動の在り方、基地問題を問う>上