「沖教組」の記事一覧

　教職員の精神疾患による病休者の増加が止まらない。文科省の調査では2022年度、県内は前年に比べて30人増え229人で過去最多となった。 　22年度は新型コロナ ...

吸水サニタリーショーツの無償配布制度を継続する（左から）県労働者福祉基金協会リーダーの藤井春菜さん、県教職員組合女性部長の伊佐久仁子さん、県労働金庫専務理事の武 ...

木本 邦広氏 　沖縄県教職員組合（沖教組）の中央執行委員長に木本邦広氏（54）が1日付で着任した。任期は2年。上原邦夫氏（61）は任期満了で委員長を退任し、顧問 ...

（イメージ） 　教職員からの学校駐車場の徴収が広がる一方で、現場からは異議を唱える声が大きい。県教職員組合（沖教組）中頭支部が、2021年に実施したアンケートで ...

沖縄県労働金庫 　沖縄県労働金庫（高良恵一理事長）は、経済的な事情などで生理用品を手にすることができない「生理の貧困」の解消に向けた取り組み「沖教組『吸水サニタ ...

教員不足解消を目的に初開催されたペーパーティーチャーセミナー。１５０人以上の参加者に、県教育委員会が教職の魅力などを説明した＝４日、那覇市の県立図書館 　沖縄県 ...

担任が代わってトラブルが増えた特別支援学級で、児童が破いてしまったプリント。かんしゃくを起こして教材を破ったり、壁を蹴ったりすることが増えた＝14日、県内の小学 ...

新実践の一つ「個人研究」で、うるま市教委が作成した報告書の「見本」。市教委は「学校によって内容や様式などを変更可能」としている 　うるま市教育委員会が市内小中学 ...

復帰前後の沖縄の状況などについて語る石川元平さん＝5日、宜野湾市愛知（ジャン松元撮影） （その1）「国のゆがみの修正、沖縄にはできる」戦争体験こそ原点から続く ...

復帰前後の沖縄の状況などについて語る石川元平さん＝5日、宜野湾市愛知（ジャン松元撮影） 　空は鉛のような雲に覆われていた。その直前まで降り続いた、バケツをひっく ...

学校での抗原検査実施を反対する会見を開いた県高等学校障害児学校教職員組合の仲宗根司執行委員長ら＝15日、県庁記者クラブ 　沖縄県教職員組合（沖教組）と県高等学校 ...

県教職員組合女性部の50年史をまとめた（右から）安次嶺美代子さん、安慶名つる子さん、知念智慧子さん、現女性部長の大嶺園子さん＝那覇市の教育福祉会館 　沖縄県教職 ...

　新型コロナウイルス感染防止策として、沖縄県が示した教職員が唾液検体を回収、運搬の手法を巡り、沖縄教職員組合（沖教組）と県高等学校障害児学校教職員組合（高教組） ...

新築移転した県教育会館の「教育関係戦没者慰霊碑」に7610人分の戦没者の名札をはめ込む県教職員組合顧問の佐賀裕敏さん＝13日、那覇市大道の県教育会館 　「戦争の ...

那覇市大道に新築移転した県教育会館＝10日 　県教職員組合（沖教組）が10日、那覇市大道の新教育会館で業務を開始した。日本復帰前の1954年に久茂地に建てられた ...

安里積千代社大党委員長（前列左）に銃剣を突き付ける米兵＝1969年6月5日 　前身の沖縄教職員会から沖縄の日本への復帰運動などをけん引してきた沖縄県教職員組合（ ...

　沖教組が読谷村に寄贈した写真資料には、組合活動のほか、反戦、平和活動も記録されている。特に多いのが復帰関連だ。来年は復帰50年。移り変わる沖縄の歴史を間近で切 ...

村岡敬明氏 　沖縄県教職員組合（沖教組）から読谷村に寄贈された写真資料は復帰運動の実態解明に有用な役割を果たすことになる。例を挙げると、奄美復帰10周年記念の視 ...

「無理して上を向くことが正解じゃない」と語るサヘル・ローズさん＝14日、那覇市の沖縄タイムスホール 　イランに生まれ、8歳で来日した俳優サヘル・ローズさんは14 ...

2021年2月にも取り壊されることが決まった県教育会館＝12月27日、那覇市 　日本復帰前の1954年に完成し、教育環境の改善を求める運動や沖縄の復帰闘争の拠点 ...

福地曠昭氏 　元沖教組委員長で沖縄人権協会理事長の福地曠昭さんが５日午前１時３分、沖縄市内の病院で死去した。８７歳。告別式は７日午後１時から１時４５分、那覇市松 ...

　【読谷】沖縄県読谷村は、村立としては全国初となる公文書館を設置する。２０１９年度から実施設計に入り、２３年度の完成を目指す。米軍読谷補助飛行場跡地の整備の一環 ...

浦添市教育委員会の嵩元盛兼教育長（左）に要請書を手渡す沖教組那覇支部の木本邦広委員長＝１５日、浦添市役所 　２０１８年度小学校道徳教科書の採択で、沖縄県の那覇市 ...