「防災」の記事一覧
防災備蓄品、常に新鮮、停電時も稼働 元・消防官の兄弟がコンサル起業 沖縄<東日本大震災13年>
元消防官の宮平兄弟が立ち上げた防災コンサルティング会社「MIYA CREATE.」(ミヤクリエイト、那覇市)は8日、開発した「流通在庫備蓄倉庫」を那覇市おもろ ...
「沖縄で起きたら…県外からの応援、すぐには来れない」 元消防官の兄弟2人が防災コンサル起業 太陽光倉庫を普及へ <東日本大震災13年>
2024/03/10
#東日本大震災
東日本大震災から11日で13年。消防官として東北などの被災地に派遣された経験のある兄弟が、防災のコンサルティング会社を設立した。自治体などへのアドバイス業務の ...
女性専用の避難場所、県内は3市町村のみ 災害時の安全対策に遅れ 琉球新報が自治体に防災アンケート <国際女性デー2024>
2024/03/08
#ジェンダー@沖縄
災害時の性被害を防ぐために避難所に女性専用避難室などを設けている自治体が、県内では石垣市、北谷町、南大東村の3市町村にとどまっている。琉球新報が県内41市町村 ...
防災に女性の参画進まず 沖縄、正規職員の配置は7市町村のみ 意見や視点、反映されづらく 本紙アンケート<国際女性デー2024>
災害時に女性に配慮した防災計画に関して、本紙が実施したアンケートで、沖縄県内41市町村のうち「ある」と答えたのは33市町村で、「ない」は8町村だった。防災を担 ...
防災教育、笑いでPR 沖縄市音市場、3月3日
2024/02/29
#エンタメCLUB
県消防協会は3月3日、消防団や防災について学べる「笑いの中から学ぶ防災教育イベント」を沖縄市のミュージックタウン音市場で開催する。県の消防団認知度向上促進事業 ...
【一覧表あり】災害時のトイレ、足りてる? 沖縄の33市町村が「不足」 備蓄ゼロも3村
県内41市町村のうち約8割に当たる33市町村で、災害時にすぐに使用できる簡易トイレや携帯トイレの備蓄数が足りていないことが、琉球新報の調べで分かった。 備蓄 ...
「人手厳しい」「時間との勝負」津波が迫る中、高齡者施設どう対応 沖縄県内41市町村アンケート
能登半島地震から1カ月に合わせて琉球新報が行った41市町村への防災アンケートでは、津波災害警戒区域にある、高齢者や障がいのある人などの要配慮者施設の避難計画作 ...
要配慮者への避難計画わずか13% 沖縄の津波警戒区域628施設 琉球新報・市町村アンケート
1月1日に発生した能登半島地震を受け、琉球新報は2日までに沖縄県内市町村に防災アンケートを実施した。最大クラスの津波発生時に被害が想定される「津波災害警戒区域 ...
避難に助けが必要なのに…“把握漏れ”の恐れも 「要支援者」の名簿、自治体で異なる手法 41市町村防災アンケート 沖縄
災害時の避難に助けが要る障がい者や高齢者らを事前に登録する「避難行動要支援者名簿」について、作成に関し対象者を抽出する手法が市町村によって異なる。そのため、登 ...
【識者】福祉と防災、双方に精通した職員を 要配慮者の避難計画 稲垣暁さん(社会福祉士・防災士)県内41市町村防災アンケート
要配慮者施設による避難確保計画の作成が低調な背景として、作成作業の煩雑さに加え事業所の人手不足によって防災面への対応までカバーできていない現状がある。事業所の ...
巨大地震、頻発する風水害…沖縄で「今できること」は 気象予報士、研究者、アナウンサーが災害への備えを語る
2024/01/22
#地震
「迫り来る災害に今できること」をテーマに、2023年度防災気象講演会(沖縄気象台や県など主催)が20日、那覇市小禄の沖縄産業支援センターで開かれた。気象予報士 ...
校長もシナリオ知らず、警察官も徒歩で 大地震に備え避難訓練 沖縄・恩納村の山田校区
2024/01/07
#恩納村
【恩納】恩納村山田校区の避難訓練がこのほど、恩納村立山田小学校の体育館で行われた。児童や保護者、地域の大人も参加。大地震への備えを実践した。 訓練は、防災本 ...
災害対策のほかにも狙いが…沖縄離島の無電柱化を推進 政府の思惑とは
政府が安全保障上必要性が高い民間インフラ施設を「特定重要拠点」に指定して優先的に予算付けを検討する事業に関連し、政府が進めている離島の無電柱化について有事も念 ...
コンボルトタンク 高知で災害時活用 土佐市と導入企業協定
堅牢さと安全性の高さで知られる、うるま市のコンボルト・ジャパン(うるま市、島袋修社長)の燃料タンクが、非常時の自治体の燃料供給用として注目され、高知県で活用さ ...
沖縄県と那覇市が活用賞 全国市民オンブズマン連絡会議が外部監査の「通信簿」
全国市民オンブズマン連絡会議(名古屋市)は19日、都道府県と政令市、中核市に義務付けられている包括外部監査の2022年度の内容を評価した「通信簿」を発表した。 ...
沖縄名産の黒糖で「防災缶」 JAおきなわ 9月中旬から販売
JAおきなわが9月中旬頃に販売を予定している「おきなわ黒糖防災缶」 JAおきなわは31日、黒糖を利用した防災商品「おきなわ黒糖防災缶」を9月中旬頃から販売開始 ...
防災分析の鍵となるデータ整備 真嘉比愛・ちゅらデータ代表取締役 <仕事の余白>
猛烈な台風6号は沖縄県に甚大な被害をもたらしました。多くの県民が停電や断水に見舞われ、危機管理の重要性が改めて認識されました。今回は、データ分析を活用した防災 ...
電線を地中に「無電柱化」メリットは? 全国との補助率の違いも説明 沖縄総合事務局
2023/08/19
#防災
沖縄地区無電柱化推進に関する講習会=16日、那覇市の沖縄総合事務局 沖縄総合事務局は16日、那覇市の総合事務局内で無電柱化に関する講習会を開催した。市町村の職 ...
台風に備える(下)支援「健常者目線」になり過ぎてないか 防災士・稲垣暁さんに聞く
7月末から8月7日にかけて沖縄地方全域で猛威を振るった台風6号。沖縄本島地方や周辺離島、大東島地方は、停電や断水が長期化し「台風慣れ」した県民の生活を直撃した ...
台風に備える(上)停電・断水の前にできること 沖縄特有の課題も 防災士・稲垣暁さんに聞く
2023/08/13
#停電
7月末から8月7日にかけて沖縄地方全域で猛威を振るった台風6号。沖縄本島地方や周辺離島、大東島地方は、停電や断水が長期化し「台風慣れ」した県民の生活を直撃した ...
沖縄・与那原町で初の女性防災士誕生 「安心して暮らせる地域づくりを」
2023/05/15
#女性
照屋勉町長(右から3人目)に認証状を掲げ報告する兼次洋子さん(同4人目)と相羽としえさん(同5人目)と関係者ら=4月24日、与那原町役場町長室 【与那原】多く ...
自治会ごとの防災マップを作成 身近な情報を地図に盛り込む 災害時の行動イメージしやすく うるま市、ファイルにして全世帯に配布
2023/04/21
#うるま市
うるま市と自主防災組織が協力して作成した各自治区ごとの防災マップファイル 【うるま】うるま市と市内の自治会員で組織する自主防災組織が協力して、自治会ごとの防災 ...
<金口木舌>ゼロにできるリスク
2023/03/11
#東日本大震災
「一つの災害が他の災害を誘発し、それぞれが原因となり、あるいは結果となって全体としての災害を大きくする」。2011年3月11日の東日本大震災。中央防災会議がま ...
避難場所の確認、食べられる野草探しも 「不便さ」キャンプで体験、地域の防災力強化 沖縄・名護
2023/02/22
#避難
【名護】名護市大浦区(宮里辰之区長)は同区公民館を拠点に1月14、15の両日、1泊2日の防災キャンプを実施した。知識だけでなく不便・不自由を体験することで創意 ...
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