「80歳ナゴマサー列島歩き」の記事一覧
歓声響く学びの舎(下) 廃校活用 世界と交流【80歳ナゴマサー 列島歩き】
2019/04/07
#80歳ナゴマサー列島歩き
廃校した小学校を再利用した「なみ高原 やすらぎ交流会館」 旅の計画時点で大分県から阿蘇を超え熊本県への豊後街道を通りたいと思っていた。資料を集めると次第に歩き ...
歓声響く学びの舎(上) 島々の小学校訪ねて【80歳ナゴマサー 列島歩き】
2019/03/17
#80歳ナゴマサー列島歩き
筆者(後列中央)と怒和島小学校の児童ら 心が広がる海、心に温もりをもたらす森。日本人の感性が育つ自然に、静かに身を委ねる幸せは言葉にし難い。しかし鳥がさえずる ...
青い鳥そこかしこ(下) 手作りパンと笑顔 旅人和む宿を経営【80歳ナゴマサー 列島歩き】
2018/12/03
#80歳ナゴマサー列島歩き
ホステル「cue」を営む堀場貴雄さん(左)とさくらさん夫婦=10月、大分県竹田市 大分の臼杵から阿蘇の山と超えて熊本へのルートが今回の旅の最大の難所だ。 国 ...
青い鳥そこかしこ(中) 木工職人の技次々 オブジェ制作没頭【80歳ナゴマサー 列島歩き】
2018/11/19
#80歳ナゴマサー列島歩き
伝統技を披露してくれた木工職人の齋藤巧さん=静岡県 木の香りに吸い込まれるように薄暗い建物の前に立ち止まる。中に一人の男性がいた。ボサボサの髪には1日のおがく ...
青い鳥そこかしこ(上) 靴修理夢中の聖人 パンに幸せな歴史【80歳ナゴマサー 列島歩き】
2018/11/12
#80歳ナゴマサー列島歩き
60年以上にわたり靴を修理する北見章さん=9月、神奈川県 結構、青い鳥がいるもんだ。 地面に這(は)いつくばうようにへっちらほっちら歩いていると、幸せをつか ...
「道草」の楽しみ 花、人と触れ合う 工業地域や国道沿いで【80歳ナゴマサー 列島歩き】
2018/11/05
#80歳ナゴマサー列島歩き
富山市で見つけた青い花 子供の頃は「道草」が悪いことのようにしつけられたとの思いがある。なぜかと、理由を聞いた覚えはない。道草してもいいじゃないかと心のどこか ...
具志頭王子眠る静岡・清見寺訪問 別の琉球塚も浜松に【80歳ナゴマサー 列島歩き】
2018/10/08
#80歳ナゴマサー列島歩き
江戸に向かう途中、病で亡くなった具志頭王子の墓=9月、静岡市清水区の清見寺 石段が雨をはじき返す。急な勾配の道がさらに幅を狭め、より高く登るような気がした。J ...
猛暑、豪雨、台風 1週目で経験 富士山に魅せられる【80歳ナゴマサー 列島歩き】
2018/09/17
#80歳ナゴマサー列島歩き
江戸は日本橋から琉球まで謝恩使の逆、約1500キロを歩くことを企てました。 8月31日の出発の朝、すでに気温が上がった日本橋には30~40人の応援団が駆け付 ...
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