「どローカル」の記事一覧

【宮古島】宮古島市の池間島と、同島から市伊良部佐良浜と市平良西原に移り住んだ人らで構成される「池間民族」の伝統行事「ミャークヅツ」が9月27日から、各集落で開か ...

　県の無形民俗文化財に指定されている名護市屋部の八月踊りが9月9日から13日まで開かれた。旧暦8月10日にあたる9月12日は、区内のアサギやノロ殿内（どぅんち） ...

　美しい海が広がる恩納村瀬良垣区は沖縄方言で「シラカチ」と呼び、大量に取れたシイラを家に干したことが由来とされる。現在でも数人が漁業に従事するほか、近年はダイビ ...

　【八重瀬】八重瀬町世名城区で9月22日、豊年祭が開かれた。コロナ禍での中止を挟んで5年ぶりの開催となり、住民らが同公民館前に集まって五穀豊穣（ほうじょう）を祈 ...

　県民の食卓やステーキ店で親しまれてきた「A1ソース」が近く店頭から姿を消す見通しだ。A1ソースを県内で唯一、本格的に輸入・販売している湧川商会（浦添市、金城英 ...

　【本部】フルタイムの仕事と6人の子育てに奮闘しながら、本島北部を中心に和菓子の魅力を伝えている豊里茜さん（42）＝名護市＝の活動が好評だ。もともと和菓子好きで ...

　嘉手納署は9月19日、秋の全国交通安全運動の出発式を読谷村座喜味の読谷村文化センターで開いた。「元ちゃん」の愛称で親しまれる民謡歌手の前川守賢さんが一日署長と ...

　うるま市石川の閑静な住宅街にある「紅型Lab　邦」。紅型作家の山内邦恵さんの自宅兼アトリエだ。玄関をくぐれば藍、緑、赤…。沖縄を連想する色彩が出迎えてくれる。 ...

　「第2子を出産した時に、お世話になった助産師さんに会いたい」。宜野湾市の大城真美さん（47）が9月27日、那覇市の大田悦子さん（66）と再会し、17年越しの願 ...

琉歌で歴史的しまくとぅばを継承 琉歌は「サンパチロク」と呼ばれる八・八・八・六の30音の基本形式を持つ抒情歌で、音楽や舞踊とともに発達したといわれている。那覇市 ...

　長時間の審議が問題化していた糸満市議会（金城寛議長）で9月25日、議会改革調査特別委員会が設置された。一般質問の在り方やハラスメント防止策などについて議論する ...

　【本部】本部町並里豊年祭実行委員会（浦崎直光委員長）主催の並里豊年祭が9月22日、五穀豊穣（ほうじょう）、無病息災、地域の繁栄を願って同町の並里公民館で開催さ ...

　【沖縄】沖縄市泡瀬第一自治会に住む新垣ミヨさんの数え97歳の長寿を祝うカジマヤーが9月22日、地域住民らも参加して行われた。地域初となるパレードもあった。出発 ...

　宜野湾市はこのほど、市の中心に位置し「世界一危険」と称される米軍普天間飛行場が一望できる嘉数高台公園内の展望台改修工事を完了した。 　外壁の塗装を塗り直し、劣 ...

　【宮古島】旧暦8月15日の十五夜に当たる9月17日夜、宮古島市上野野原の野原公民館で伝統行事「野原のマストリャー」が行われた。満月が輝く中、棒を持った男性が力 ...

　【浦添】旧暦8月15日に当たる17日、浦添市の内間、勢理客、仲西の3公民館で、それぞれ地域の安全や無病息災を祈り獅子舞を演じる十五夜祭が開かれた。地域の人々が ...

　世界自然遺産の登録地である沖縄本島北部の自然を守ろうと、県自然保護課は環境省や名護署などとともに、ヤンバルテナガコガネなどの密猟者を摘発する合同パトロールと検 ...

旧盆にお供えした青バナナを追熟させて食べてから、県産バナナが大好きになりました。それはアップルバナナという品種だそうです。出回っているのでしょうか。 （那覇市　 ...

　五穀豊穣（ほうじょう）や無病息災を願う豊年祭が21日、国頭村楚洲区（森根義徳区長）の公民館で開催された。区民や村内各地域から多くの人が会場を訪れ、伝統文化を堪 ...

　第32回飛衣羽衣（とびんすはにんす）カチャーシー大会（主催・宜野湾はごろも祭り実行委員会、共催・琉球新報社）が29日、宜野湾市の宜野湾海浜公園多目的広場で開か ...

　【宜野湾】宜野湾市の宜野湾海浜公園多目的広場で開かれた第32回飛衣羽衣カチャーシー大会。全団体の演舞後、拍手を送るように大雨が降り出した。雨もカチャーシー熱も ...

　琉球調理製菓専門学校（大山勝校長）が6日、パティシエの鎧塚俊彦さんの特別講演会「パティシエは世界一幸せな仕事」を浦添市の同校で催した。 　生徒約160人が受講 ...

　琉球新報社会面で連載中の4こま漫画「がじゅまるファミリー」の単行本9巻発売を記念したトークイベントが28日、那覇市のジュンク堂書店那覇店で開かれた。編集者・ラ ...