「献体」希望増加で登録制限 琉大医学部の実習使用 かつては不足も近年は100~200件の登録数

 医学研究や医学生の教育に貢献するため、死亡後に自らの体を提供する「献体」希望が増加し、県内の窓口となる琉球大学でいご会(屋宜栄勝会長)が登録を制限している。琉大医学部で解剖実習に使用される献体は毎年三十数人程度。多くの … 続きを読む 「献体」希望増加で登録制限 琉大医学部の実習使用 かつては不足も近年は100~200件の登録数