被爆の語り部「礎」に刻銘 疎開先で体験の比嘉さん、平和願った生涯 遺族が申請 沖縄

 今年、平和の礎(いしじ)に追加刻銘される比嘉幸子さんは13歳の時、疎開先の広島で被爆した。終戦後、沖縄の被爆者運動をけん引してきた。昨年91歳で亡くなり、遺族が「平和のために活動してきたことを忘れないために」と刻銘を申 … 続きを読む 被爆の語り部「礎」に刻銘 疎開先で体験の比嘉さん、平和願った生涯 遺族が申請 沖縄