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神戸児童の来県 事業実施を報告 KOBE夢・未来号


神戸児童の来県 事業実施を報告 KOBE夢・未来号 KOBE三宮・ひと街創り協議会の久利計一会長(中央)と清水義一さん(右)、下田啓介さん(左)=28日、那覇市泉崎の琉球新報社
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 KOBE三宮・ひと街創り協議会の久利計一会長と清水義一さん、下田啓介さんが28日、那覇市泉崎の琉球新報社を訪れた。久利会長は神戸市内の児童養護施設の子どもたちが沖縄での自然や文化、歴史を体験する「KOBE夢・未来号・沖縄」の事業を続けている。第16回目は2024年1月6、7の両日に実施することを報告した。
 毎回、子どもたちは紙が文字で埋まるほど感想を寄せてくれるといい、事業の開催を後押ししてきた。本部町の八重岳桜の森公園では桜の植樹も予定されている。 (渡真利優人)
KOBE三宮・ひと街創り協議会の久利計一会長(中央)と清水義一さん(右)、下田啓介さん(左)=28日、那覇市泉崎の琉球新報社