窓口相談基本に伴走支援 沖縄海邦銀行【10月4日は「証券投資の日」特集PR】


窓口相談基本に伴走支援 沖縄海邦銀行【10月4日は「証券投資の日」特集PR】 沖縄海邦銀行営業統括部営業推進担当リーダー・ 人事総務部人材開発担当リーダーの滝沢敦子さん
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 「お役に立てる一番身近な銀行」を目指し、窓口でお顔を合わせてのご相談を基本に、最適な商品選定ができるようご提案しています。投資のご相談はもちろん、預金や各種お支払い、ローンなどでご来店の際も投資と組み合わせて計画することで、ご自身のお金を把握するきっかけになり、資産運用・資産形成を始める機会にもなります。

 投資の第一歩として住宅購入や退職後の備えなど、ライフイベントを目標にすると期間が想定しやすくなります。また、資金を使途ごとに四つ―①使う②備える③増やす④のこす―と整理することで、①普通預金②リスク(不確定要素)が小さく安定した収益が見込める国債③投資信託や外貨商品などリスクとリターンを選べる商品④個人年金や終身保険、などと運用資金と投資先を選択しやすくなります。18歳から投資を始められるようになり、将来への資産形成や万が一の際、スムーズにお金をのこすことのできる相続商品もあり、親子でご来店される方も多いんですよ。

 8月に日経平均株価が暴落した際は投資信託保有のお客さまへ「緊急アフターフォロー」でご連絡し、不安を解消していただくと同時に、ニーズの変化などのお聞き取りをしました。「いざ」という時にも、いつでも身近な「人生相談窓口」として、伴走支援を続けていきます。