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セルラー感謝祭 10、11日本社で 催し多彩、VRも


セルラー感謝祭 10、11日本社で 催し多彩、VRも 「沖縄セルラー感謝祭2024」の開催をPRする、沖縄セルラー電話経営管理本部の平原のぞみ主任(左)と、ソリューション営業本部の松田一志氏(中央)、コンシューマ営業本部の仲村あずさ氏=2日、那覇市泉崎の琉球新報社
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 沖縄セルラー電話(那覇市、菅隆志社長)は10、11の両日、那覇市松山の本社ビルで「沖縄セルラー感謝祭2024」を開催する。同社のサービスを利用している人に感謝を伝えようと、昨年から始まった。入場料無料で、10日が正午~午後5時、11日が午前10時~午後5時の開催。
 県内初となるVR(仮想現実)ゴーグルを装着しバンジージャンプが体験できる「どこでもバンジーVR」や、石垣島と会場をオンラインでつないだゲーム対戦など14個の無料のプログラムを用意している。飲食店の出店コーナーも設ける。
 フードバンクでは来場者に未開封の米、菓子、レトルト食品などの提供を呼びかけ、集まった食品は後日必要な人に届ける。提供者には出店コーナーで飲食物と交換できる「みらいチケット」が贈られる。
 同社の平原のぞみ主任=写真左=は「子どもから大人まで楽しめる内容となっている。多くの人に来場してほしい」と呼びかけた。 
  (玉寄光太)