くらし

かき氷で熊本支援 八重山商工 義援金、市に託す

 【石垣】熊本地震の被災地の一日も早い復旧を願い八重山商工高校商業科観光コース2年の18人は18日、石垣市役所に中山義隆市長を訪ね、かき氷を提供しながら募った義援金8万5758円を託した。中山市長は「皆さんの熱い思いと一緒に被災地に届けたい」と感謝した。

 11~13日に校内や校門前でブースを設置し、商業高校らしい活動として店舗販売に見立てて募金を呼び掛けた。
 震災後に生徒たちで震災について話し合っている中で販売実習形式の募金活動が提案され、季節に合わせ、かき氷に決まった。実際は無償で提供し自由に寄付してもらう仕組みで協力を願った。

 波照間楓花さん(16)は「先輩や後輩、みんなの温かい気持ちを感じることができてうれしかった」と話した。
 多くの生徒に寄せ書きしてもらった校章の旗は、熊本市出身で観光コース1年に在籍する後輩の出身校、花陵中学に送るという。


かき氷を提供しながら集めた義援金を、石垣市に託した八重山商工高校観光コース2年の生徒たち=18日、石垣市役所


関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス