チョウの食草を植えながら、チョウと触れ合う「ちょうちょ祭りin那覇」(首里城下にチョウを翔ばそう会主催)が12日午後2時から、那覇市の漫湖公園内噴水広場で開かれる。参加無料。
チョウに関する知識を試す検定も行われ、参加者全員にオオゴマダラの食草・ホウライカガミのプレゼントがある。
新型コロナウイルスの影響でちょうちょ祭りは4年ぶり、オオゴマダラの県蝶制定後は初めての開催となる。
翔ばそう会の副会長の久保田照子さん=写真中央=らが2日、琉球新報社を訪ね、「子どもたちに命の尊さを教えていきたい」と参加を呼びかけた。問い合わせは同会、電話098(887)3723。
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チョウと触れ合い学ぼう 12日、那覇・漫湖公園で祭り
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琉球新報朝刊