県酒造組合が居酒屋展に初出展

　県酒造組合（平良正諭輝会長）は、２１～２３日までインテックス大阪で開催された第４回関西居酒屋産業展に初出展した＝写真。県内１５酒造所が参加し、関西の飲食店向けに泡盛の魅力を紹介した。

泡盛マイスター協会の協力で、泡盛を使ったカクテル試飲のコーナーも設け、いろいろな飲み方を提案した。
　同組合の佐久本稔主事は「これを機会に関西での新しい取引につながればいい」と意気込みを語った。同展示会は外食産業向けで約４００社が出展した。