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【パリ共同】世界のファッションの潮流を占う2015年春夏パリ・コレクションが23日、パリで開幕した。10月1日まで、90以上のブランドがショーを実施する。
初日は、フランスの「ルシアンペラフィネ」がさわやかな色使いの新作を披露。注目が集まっているのは26日に登場するスペインの「ロエベ」で、クリエーティブディレクターのジョナサン・アンダーソン氏は今年、皮革を多用した斬新なデザインを打ち出している。
「ミュグレー」のデビッド・コーマ氏、「ソニア・リキエル」のジュリー・ドリブラン氏は両ブランドの「復活」をかける。
(共同通信)