辺野古、作業船や警戒船が沖合停泊 大掛かりな作業は見られず


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 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設が予定されている名護市辺野古沖では22日、早朝から沖縄防衛局の作業船や警戒船十数隻が汀間漁港を出港した。

 作業船などは沖合に停泊したが、フロートの再設置など大掛かりな作業をする様子は見られなかった。
 海上では新基地建設に反対する市民らが乗るカヌー13隻が海上で抗議行動をしていた。【琉球新報電子版】