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日ハム6選手と交流 くにがみこども園 2曲のダンスで歓迎


日ハム6選手と交流 くにがみこども園 2曲のダンスで歓迎 北海道日本ハムファイターズ選手と交流を深める園児ら=5日、くにがみこども園
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 【国頭】1日から国頭村で春季キャンプ中の北海道日本ハムファイターズ2軍の選手らが5日、くにがみこども園(仲間美和園長)を訪問した。
 訪問したのはドラフト1位の細野晴希投手ほか明瀬諒介内野手、星野ひので外野手、濱田泰希内野手、平田大樹外野手、加藤大和投手。選手らがバットやグローブを持ち、ユニホーム姿で入場すると「カッコイイ」「大きい」などの声が上がり、3~5歳児約70人が手拍子と歓声で出迎えた。
 選手らが簡単な自己紹介をしたあと、5歳児による「Adoの歌」「プリティーボーイ」の2曲のダンスが披露され、リズミカルでコミカルな動きのダンスを選手らは笑顔で鑑賞した。
 園児対選手のドッジボールやキャッチボールが行われ、和やかにゲームをして触れ合った。投手とバッターの対戦などもあり盛り上がった。
 (新城高仁通信員)