【八重瀬】八重瀬町社会福祉協議会は1月26日、ミニデイサービス参加者の介護予防に対する意欲向上と参加者同士の親睦などを目的に、八重瀬町立中央公民館ホールで「ミニデイサービス大交流会」を開催した。
各地域の公民館や集会所でミニデイサービスを受けている人、介護事業所などから122人が参加した。新垣安弘町長の開会のあいさつの後、ミニデイサービス利用者の中の最高齢者の男女各1人を表彰した。男性は字宜次の嘉数幸さん(98)、女性は当日欠席したが、字与座の伊礼表ウメさん(97)。嘉数さんは受賞のお礼に「シナの夜」をアカペラで熱唱して会場を沸かせた。
休憩を挟んで新垣町長も一緒にみんなで「ガンジュー体操」で身体をほぐし、レクリエーションの「うらうらゲーム」を通して交流した=写真。
(喜屋武幸弘通信員)
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体操とゲームで親睦 八重瀬社協ミニデイ交流会
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琉球新報朝刊
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