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車いすサッカー楽しむ 名護、障がい者スポーツ大会


車いすサッカー楽しむ 名護、障がい者スポーツ大会 車いすサッカーを楽しむ参加者ら=2月4日、名護市の21世紀の森体育館
この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 【名護】第23回名護市障がい者スポーツ・レクリエーション大会(主催・名護市、NPO法人名護市障がい者関係団体協議会)が2月4日、名護市の21世紀の森体育館で開かれた。市内に住む障がい者や学生ボランティアら約60人が参加し、車いすサッカーやひも巻きリレーなどさまざまな競技を楽しんだ。
 棒を投げてピンを倒すゲーム「モルック」が、誰でも体験できるようルールを緩和し、初めて盛り込まれた。
 フライングディスクに挑んだ新垣みさ子さん(65)は「いつもと投げるものが違い難しかった。全ての競技が楽しい」と笑った。  (武井悠)