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夏の全島闘牛 精鋭激突、観客2500人

中量級全島一を懸け、激しく掛け合う闘将ハヤテ(右)と有心富士若=10日、うるま市石川多目的ドーム(普久原裕南撮影)

 【うるま】沖縄闘牛界の中量級・軽量級の王者を決める「夏の全島闘牛大会」(県闘牛組合連合会主催、琉球新報社共催)が10日午後1時から、うるま市石川多目的ドームで開かれた。

県内各地から集まったベテランや若手など、精鋭20頭が対戦。土煙が舞う激しい技と技の応酬に、2500人(主催者発表)の観客は身を乗り出して声援を送った。
 970キロ以下の中量級は、互いが盛んに角を掛け押し込み合う18分30秒の激闘の末、闘将ハヤテが有心富士若を下し6度目の防衛を果たした。
 850キロ以下の軽量級では、龍天龍鬼丸が鋭い角を生かした強力な腹取りで大蛇王を下し、3度目の挑戦にして初めて全島一の称号を手にした。
英文へ→All Okinawa Bullfighting Summer Tournament attracts 2,500 spectators