県は26日、環境影響評価審査会(会長・宮城邦治沖国大名誉教授)の本年度第7回会合を宜野湾市内で開き、東村高江周辺の米軍北部訓練場内でのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設について、沖縄防衛局の事後調査報告書や知事への答申案を審議した。
委員からは運用されている「N4」地区のヘリパッドが茶色に変色していたことについて「オスプレイの熱風や風圧が危惧される」との指摘が上がった。また高江の住民2人から赤土防止対策を求める意見なども出た。【琉球新報電子版】
県は26日、環境影響評価審査会(会長・宮城邦治沖国大名誉教授)の本年度第7回会合を宜野湾市内で開き、東村高江周辺の米軍北部訓練場内でのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設について、沖縄防衛局の事後調査報告書や知事への答申案を審議した。
委員からは運用されている「N4」地区のヘリパッドが茶色に変色していたことについて「オスプレイの熱風や風圧が危惧される」との指摘が上がった。また高江の住民2人から赤土防止対策を求める意見なども出た。【琉球新報電子版】