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沖縄は春のよう 福島・猪苗代町「雪だるま大使」来県

雪だるま親善大使の小川信君(右端)と古川菜月さん(右から2人目)が贈った雪だるまと赤べこを手に笑顔を見せる百名小の児童たち=4日、南城市の百名小学校

 【南城】福島県猪苗代町から派遣された「雪だるま親善大使」2人の歓迎会が4日、南城市の百名小学校(上原久由校長)で開かれた。雪だるま親善大使の小川信君(12)と古川菜月さん(12)は雪だるまと伝統工芸品の赤べこを贈呈。百名小の児童たちはエイサーと合唱で歓迎し、交流を深めた。

 福島と沖縄の交流を目的に2002年から実施している「うつくしま・ちゅらしま総合交流事業」の一環。ことし1月にはさとうきび親善大使として百名小の児童2人が福島に派遣された。
 歓迎会で雪だるま親善大使の小川君は「沖縄は春のようで、見るもの食べるもの何もかもが新鮮」と話した。古川さんも「いま福島は雪で真っ白だけど、沖縄はたくさんの花が咲いていてきれい」と笑顔を見せた。
 百名小6年の新城莉璃さん(12)は「沖縄は雪が降らないので雪のことについていっぱい教えてほしい」とあいさつした。
 福島からは会津地方の山に降った雪約125キロが運ばれ、児童たちは体育館の外で雪合戦をして楽しんだ。



琉球新報