海外選手が中学生と交流 宮古島トライアスロン大会を前に


この記事を書いた人 松永 勝利
笑顔で交流する台湾の選手と生徒たち=15日午前、宮古島市の下地中学校

 第32回全日本トライアスロン宮古島大会(宮古島市、琉球新報社主催)に出場する各国の選手たちが15日午前、宮古島市内の中学生と交流した。下地中学校には台湾の選手や家族など約40人が訪れて、生徒たちと折り紙やクイズゲームをして楽しんだ。平良中学校にはサム・ヒューさん(オーストラリア)やタマラ・コズリナさん(ウクライナ)ら有力選手が訪問した。生徒たちは三線の演奏を披露した。【琉球新報電子版】