空手の世界選手権は29日、オーストリアのリンツで形の男子決勝が行われ、沖縄県から出場した喜友名諒(劉衛流龍鳳会)が、スペイン代表の選手を5-0で破り、2連覇を達成した。
初戦からベネズエラの選手を3-2で競り勝った喜友名は、決勝も「普段通りにやれば勝てる自信はある」と意気込んでいた。同じ劉衛流龍鳳会の金城新、上村拓也と共に出場する団体形の優勝にも期待が高まる。
空手の世界選手権は29日、オーストリアのリンツで形の男子決勝が行われ、沖縄県から出場した喜友名諒(劉衛流龍鳳会)が、スペイン代表の選手を5-0で破り、2連覇を達成した。
初戦からベネズエラの選手を3-2で競り勝った喜友名は、決勝も「普段通りにやれば勝てる自信はある」と意気込んでいた。同じ劉衛流龍鳳会の金城新、上村拓也と共に出場する団体形の優勝にも期待が高まる。