教育

中学生が特産品提案 伊江島「みりょく発見隊」発足

離島フェアの販売体験で学んだことなどをブログで発信する「伊江島みりょく発見隊」=伊江村中央公民館会議室

 【伊江】2016年度伊江村型就業意識向上支援事業の一環で村教育委員会(宮里徳成教育長)はこのほど、伊江村地域連携グッジョブ協議会を立ち上げ、村内の中学生を対象に「伊江島みりょく発見隊」を発足させた。

 参加者は、昨年11月に那覇市の沖縄セルラーパーク那覇で行われた離島フェア2016の会場で伊江島の特産品販売を体験し、島の魅力をPR。事後学習では島の資源や島産品を使った新商品を提案した。

 「伊江島みりょく発見隊」は、将来の伊江村を担う人材である子どもたちが伊江島の魅力を再発見し、発信する力を育むリーダー育成プログラム。第1期生は伊江中学校2年生の照屋琴実さん、同1年生の照屋葵さん、大城緋乃さん、照屋隆翔さんの4人。

 事前学習では、同村の離島フェア出展事業者から特産品について説明を受け、試食をしてイメージを膨らませた。当日は伊江食品、いえじま家族、伊江漁業協同組合、伊江島ハイビスカス園の各ブースで販売などを体験。他の離島ブースも視察した。

 事後学習では体験を振り返り、島の魅力を発掘。新たな特産品として、伊江島産の小麦や紅芋、黒糖を使ったちんすこう、ジャム、パイなどの加工品やピーナツ形公園などを発案。関係者へ提案する。また、体験で学んだことや感想を同協議会スタッフブログで発信し、活動を報告した。

 同ブログのURLはhttp://iesongata.ti-da.net/
(中川廣江通信員)